いよいよ!九州、天草の実家建替えに伴う仮設住宅木材加工状況!No.91 岸和田市 山中真二のブログ

いよいよ!九州、天草の実家建替えに伴う仮設住宅の木材加工!大阪の岸和田市の製材所で大工さんが手作業で加工しています!No.91 岸和田市 山中真二のブログ

父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.91 

 


先日の、九州、天草での、実家建替え工事に伴う屋根瓦仕様などの打合せの他に、工事工程も、はっきり決定し、工程表を、地元協力職人さん達に受け取っていただきました。

工程表 H25年11月~1月

工程表 H25年11月~1月

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工程表 H26年1月~3月

工程表 H26年1月~3月

墨付け状況

墨付け中

本工事中の両親の仮の住まいは、実家の西側道路の対面にある老朽化した納屋を解体・撤去して、新たに建て、そこで工事期間中の約3か月間は住んでいただくことにしました。

両親も納得済です。

番付け板

番付け板

ということで、早速、大阪の岸和田市の製材所で、仮設住宅の構造材になる木材を、

昔ながらに、大工さんが、番付板を観て、木材に墨付けし、手作業で加工していきます。

大工さんと私

木材加工中!

やっぱり、普段気さくな大工さんが、冗談ばっかり言って、普通のおっちゃんにしか見えませんが、

この木材加工作業をやっているときの姿は、

 

「大工さん、今日は大工さんらしいじゃないですか!なんか、カッコいいじゃないですか。」

と、つい、言ってしまいます。

 

大工さんは、少し誇らしげに、「そうやろ!」と。

 

柱のほぞ、梁のほぞ穴、梁の小返り、小屋束の加工、など、みていて、楽しいです。

 

(平成25年11月6日の出来事)

 

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