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さあっ!本題の両親の気持ち聴き取り!No.4 岸和田市 山中真二のブログ

皆で夕飯を食べている時、本題の両親の気持ちを聴きました。 岸和田市 山中真二のブログ

父ちゃん・母ちゃん家物語(奇跡の物語)No.4

みんなで夕飯

 

  帰省した日の夕飯時に、今回の最大の目的の両親の気持ち・本音の聴き取りを、切り出しました。

 

 

兄

 

兄:「俺は、大阪に家も家庭もあるけど、

子供も独立したし、会社を退職したら、この実家へ帰ってこようと思てる。

それで、真二に任せて、この家を建て替えるか、全面リフォームか、どうせやるなら、父ちゃん・母ちゃんの両方が共に生きてる時にやらんと意味ないと考えとるんや。

父ちゃん・母ちゃんはどう思うんや。」

 

父・母共に下を向いて黙って、無言なんです。
 

それで、

私:「大きな床の段差があるキッチン・いったん土間へ降りてからのトイレと風呂場・滑り台みたいな危険なスロープの玄関アプローチは、父ちゃん・母ちゃんにはもう危険すぎるやろ。

それに、畳に寝ると虫刺されで(高齢者で昔みたいに畳の天日干しできない)、発疹が体中にでるし。兄弟4人で話し合って、やるんなら今やろうと、資金も兄弟でなんとかやり繰りしようと兄弟寄合会議したんよ。
そやけど、肝心の父ちゃんの考えはどがんなん?!どう思とるん!?」

 

すると、

父:「おまえらに迷惑をかけるくらいなら、いまのままでよかっ。」

 

母も、下を向いたまま うなづくだけです。

両親の気持ち・本音を聞きます

 

私:兄:「迷惑も何もないんよ、そのほうが、帰省した時に、親戚も寄り安いし、兄弟皆過ごしやすいし、俺も虫刺されから解放されて助かるし、もっと頻繁に帰省しやすくなるよ!」

 

それでも、両親は、下を向いたまま、黙ってるんです。

 

そこで、突然、妻の雅子が立ち上がって、目を真っ赤にして、涙をうかべ、

 

「お父さん・お母さん!この人は、真二さんは、私と結婚する前から、建築の学校行ってる18歳ころから、お父さんとお母さんの住む家を安全で快適な家に建て替えるのが夢やったんです。
私は前から何度も夢のこと聞いてるから、真二さんの本当の気持ちのことも、お父さんとお母さんには、わかってほしいんです。私も誰も迷惑なんてことありませんから。!」

雅子です!

 

私は妻の気迫にちょっとびっくり、両親もあまりの気迫に、

一瞬顔をあげ、少し下向きで父が、

 

「あよ、そこまで思って、言うてくるっとなら、気持ちは、解かったばえ。」

 

母:「雅ちゃんが、そこまで、思ってくれてるとは、わかりました。お頼みします。」

 

妻は更に涙を流しながら、鼻水の拭きすぎか、こころなしか、鼻の下まで少し赤くなってました。

妻とは、よく喧嘩しますが、この時は凄く頼りがいがあり、頼もしく見えました。

手作りのちまき

               兄は、といえば、これも泣きながら、

              「雅ちゃん、ありがとう!雅ちゃん、ありがとう!」

               と、何回も、妻に抱き付いてるんです。

 

               まあ、その気持ちは分かります。私も同じ心境でしたから。

 

               とにかく、よかった! 雅子様 様!

 

                             (平成25年5月1日の出来事その3)

 

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