泉佐野市のユニットバス入替で段差も解消します! 9/14

泉佐野市M様邸 ユニットバスと洗面台入替工事の現地調査 

 

泉佐野市のユニットバス入替工事の現地調査です。M様邸の既存のお風呂はユニットバスで、新しいお風呂もユニットバスになります。浴室と洗面所に段差があり、洗面所と廊下にも段差があり、高い順に浴室、洗面所、廊下になります。廊下周辺のお部屋は廊下の高さに合わせて施工されているので、浴室と洗面所の床も廊下に合わせて下げて段差を解消することになりました。浴室と洗面室の床を下げるには配管を通すスペースが必要なので、床下に潜って確認すると、床を下げれることが分かったのでその仕様で工事をすることになりました。

ユニットバスを入替

M様邸の既存のユニットバスです。

タイルのように見える壁は、タイル調のパネルです。ユニットバスからユニットバスへの入替なので、在来のタイル張りの浴室の解体よりも作業が捗ります。在来のお風呂場の解体の場合、タイル壁や床などを手作業で割って解体しないといけませんが、ユニットバスの場合、組み立てたパネルを取り外して解体することができます。

洗面所と浴室の床

床の段差状況です。

 

洗面所の床よりも浴室の方が高くなっています。以前から「この段差がなければもっと床いやすいのになぁ」と思われていたそうです。

洗面所と廊下の床

洗面所と廊下の段差は、廊下の床の方が低く、洗面所の床の方が高くなっています。

 

洗面所と浴室の段差を解消しても廊下との段差は解消されないので、すべてをフラットにするため廊下に合わせて床を下げることになりました。

床下を確認

浴室を廊下の床に合わせるとなると、床をかなり下げないといけないので、配管を通すスペースがあるか床下に潜って確認しました。

玄関横にある和室の畳をめくって、浴室付近まで這っていきます。

配管スペースはありました

浴室・洗面室の手前の人通口から確認すると、配管を通すスペースがあることが確認できたので、段差を解消する内容で工事を進めることになりました。

水栓が一つになります

M様邸の既存のユニットバスは水洗が浴槽側と洗い場側にそれぞれ設置されていましたが、新しく施工するユニットバスは水洗が洗い場のみの仕様になります。複雑な形状の部分が無くなるのでお掃除が楽になります。

 

新しく設置するのはパナソニックのL-CLASSです。テレビも設置する予定なので工事の様子をお楽しみに!

洗面台を入替

この工事で古くなった洗面台も入れ替え、洗面所の内装もきれいにします。

水回りが一新されるので、工事前から楽しみにされていました。

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