陸屋根にウレタン樹脂塗膜防水塗布1回目 8/30 岸和田市包近町

岸和田市包近町 M様邸 雨漏り修理 4日目/ウレタン樹脂1回目

立ち上がりの壁にプライマー塗布

岸和田市包近町の雨漏り修理で陸屋根防水を行っています。前日に、陸屋根の防水面の下地処理が終わったので、本日は、ウレタン樹脂塗膜防水1回目を塗布します。

先にプライマーという下地剤を塗布します。

写真は新しく設置した本宅と増築部の取り合いの壁にプライマーを塗っている様子です。

側面にもプライマーを塗布します

屋根の側面にも防水膜を作るので、プライマーを塗布しています。

プライマーを塗ることで、下地の吸い込みを抑え、上塗り材をしっかりと接着させることができます。

屋根面にもしっかりと塗布します!

屋根面にも全体にプライマーを塗布します。プライマーを使うことによって、全体の接着力を大幅に向上させることができます。逆にプライマーを塗らずに防水材を塗布すると、早期での剥離などの原因になります。ですので、ウレタン防水工事では必ず下塗り(プライマー塗布)を行います。

ウレタン樹脂を塗布します!

プライマーを屋根全体に塗布してからウレタン樹脂塗膜防水材を塗布します。

奥に見えるのが新しく設置した壁で、一体性のある防水膜を立ち上げて形成します。

側面にもウレタン樹脂を塗布

屋根の側面にも巻き込んで防水膜を形成します。

ウレタン樹脂は液状ですので、複雑な形状でも継ぎ目なく防水膜を作ることができるのが特徴です。

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