ベランダに笠木付き手すりの取り付け!アルミ製で安心です 12/3 岸和田市

岸和田市N様邸 屋根葺き替えを含めた改修工事

ベランダに笠木付き手すりなど設置

岸和田市の全面リフォームで前日、外構の土間打ちなどを行いました。

本日は、2階のベランダに笠木付き手すりやテラス屋根の設置を行います。

今回の工事で、安心して長く暮らせるようにと制振装置の取付や屋根の葺き替え、外壁塗装等を行い、ベランダのメンテナンス(ウレタン防水)も完了しました。ベランダの防水性能を高めるために、鉄製の手すりを笠木付きアルミ手すりにいて替えます。

アルミ製の丈夫な手すりです

こちらが、新しく設置する手すりです。

既存の手すりは鉄製で、劣化して笠木(手すりや壁の上部材)と手すりの支柱の根元から雨水が浸入する可能性がありましたが、新しく設置する手すりはそこをカバーできるので安心です。

手すりの支柱設置

ベランダの腰壁の上、笠木部分に新しく設置する手すりの支柱を建てています。その上に腐食しないアルミ製の笠木を取付けます。

手すりの支柱と笠木が一体化していますので、雨水が浸入する心配が少なくなります。

テラス屋根も設置しました

アルミ製の手すりを取り付けた後、テラス屋根も設置しました。

テラス屋根は以前は波板でしたが、今回は平板で、見た目がスッキリとした印象になりました。

ベランダもしっかりと防水を施したので、この先安心してご使用いただけますね。

 

前日はこちら(岸和田市の外構の土間打ちなど)

 

つづきはこちら(岸和田市のカーポート設置など) 

 

現地調査はこちら(岸和田市の屋根葺き替えを含めた改修工事)

 

 

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