高石市マンション内装工事、床めくり〜遮音フローリング張替ご紹介
やまなか工務店です。
「マンションの床、そろそろフローリングにしたいな…」そんな風に思ったことはありませんか?
高石市のマンションの1室を購入されたお客様から「洋室も和室もフローリングにしたい」というご要望をいただき、内装リフォームを進めさせていただきました。
今回はマンションで畳とじゅうたんを遮音フローリングへ張り替えた工事をご紹介します。
マンションでは管理規約に合わせた床材選びも大切です。
じゅうたんや畳をめくるところから、下地となる構造用合板張り、電気配線工事、そして遮音フローリングの施工まで、実際の様子を写真とともに分かりやすくご紹介します。
今回のマンションは、下地の状態が良かったため構造用合板を施工して十分な強度を確保できました。
どうぞ最後までご覧くださいね。
洋室のじゅうたんをめくります
今回はお客様より「洋室もフローリングにしたい」とのご希望をいただき、4.8帖のお部屋からじゅうたんをめくる作業がスタートです。
じゅうたんの下がどんな状態になっているか、これから確認していきます。
2部屋分のじゅうたんはすべてフローリングに生まれ変わる予定です。
じゅうたんをめくってフローリングに張り替えるメリット
①お掃除が楽になる
②ダニ・アレルギー対策になる
③ニオイがつきにくい
④お部屋の印象が明るく広く見える
⑤傷んでも部分補修がしやすい
じゅうたんをめくってフローリングに張り替えるデメリット
① 足音や物を落とした音が響きやすい
② 冬場に底冷えしやすい
③ 転倒したときの衝撃が大きい
④ 初期費用がかかる
めくったじゅうたんはこの後きちんと処分いたしますので、ご安心くださいね(*’▽’)
和室の畳もめくることになりました
畳のめくり方は、まず畳と畳の間にヘラやバールのような道具を差し込み、少しずつ浮かせながら持ち上げていきます。
畳は下地の板にただ乗せてあるだけのことが多いので、コツをつかめば1枚ずつ丁寧に取り外すことができるんですよ。
畳の下がどのような下地になっているかも確認できましたので、このあとフローリングへの張り替え準備を進めていきます。
めくった畳もじゅうたんと同じく、しっかり処分いたします。
構造用合板を下地として張っていきます
構造用合板とは、薄い板を何層にも貼り合わせて作られた、強度の高い板のことです。
フローリングを美しく、そして長持ちさせるための、いわば縁の下の力持ちのような存在です。
合板の裏面にボンドをしっかりつけて、床にぴったりと張り合わせていきます。
張るときに気をつけたいのは、合板と合板の継ぎ目にすき間ができないようにすること、そして根太(床を支える下地の骨組み)の位置にしっかり合わせて留めることです。
これを丁寧に行うことで、歩いたときのきしみやたわみを防ぐことができるんです。
電気職人がコンセントやスイッチの配線を行います
コンセントやスイッチにつながる電気配線を、壁の内側にきれいに引き込んでいきます。
快適な生活に欠かせない設備ですので、位置や配線もしっかり確認しながら進めていきます。
対面キッチンへ向けて合板に穴を開けて配管を取り出します
キッチンには給水管・給湯管・排水管・ガスの各配管が必要です。
それぞれの位置を確認しながら取り出し、工事中はゴミやホコリが入らないよう排水管には養生を行いました。
新しいキッチンがスムーズに使えるよう、この段階での配線計画がとても大切なんです。
キッチンカウンターに木製の天板を取り付けます
木製天板は水平を確認しながら取り付け、使いやすさや見た目にも配慮して施工しました。
天板の下にはコンセントボックスも設置し、将来的に電化製品を使う際にも困らないよう配慮しています。
見た目の美しさと使いやすさ、両方を意識した仕上げです。
マンション用の遮音フローリング材が現場に搬入されました
今回は、マンションの管理規約に対応した遮音フローリング材を使用します。
マンション用の遮音フローリング材とは、階下への足音や生活音の響きを軽減できるよう、特殊なクッション層が裏面に施されたフローリング材のことです。
マンションでは、管理規約で使用できるフローリングの遮音等級が定められていることも多く、階下のお部屋への配慮としてとても重要な建材なんですよ。
構造用合板の上に遮音フローリング材を張ります
遮音フローリング材を張るときに気をつけたいのは、フローリング材同士のジョイント部分にすき間や段差が出ないようにすることと、部屋の壁際には適度な隙間を残しておくことです。
フローリングは温度や湿度で微妙に伸び縮みするため、このゆとりがないと将来的に浮きや反りの原因になってしまうんです。
マンション用の遮音フローリング材は、一般的に10年〜20年程度が張替えの目安とされています。
ただし、使用状況やお手入れの仕方によって差が出てきます。
モルタルを練り上げます
モルタルとは、セメントと砂に水を混ぜて適度な硬さ練り上げた補強材で、乾くとしっかり固まる性質があります。
今回はこのモルタルを水と混ぜ合わせ、ちょうど良い硬さになるよう丁寧に練っていきます。
敷居際にモルタルを塗って平らに整えます
敷居際にモルタルを塗るのは、床材を張り替えたことでできた段差やすき間を埋め、床と敷居の高さをきれいに揃えるためです。
平らに整えることで、歩いたときのつまずきを防ぎ、見た目もすっきりと美しい仕上がりになるんですよ。
洋室・和室の床めくりから、下地の構造用合板張り、電気配線、遮音フローリング張り、そして仕上げのモルタル補修まで、たくさんの工程を経て高石市マンション内装工事は着実に進んでいます。
畳やじゅうたんからフローリングへの張り替えをご検討中の方は、お住まいの状況に合わせて最適な方法をご提案いたします。
現地調査・ご相談はお気軽にやまなか工務店までお問い合わせくださいね(*^^*)
フローリングに張り替える時のよくある質問
Q. マンションでも畳やじゅうたんをフローリングに張り替えられますか?
A. はい、可能です。
ただし、マンションでは管理規約によって使用できるフローリング材が決められていることがあります。
事前に管理規約を確認し、お住まいに合った床材をご提案いたしますので、初めてリフォームされる方も安心してお任せください。
Q. じゅうたんや畳をめくったあとの床は、そのままフローリングにできますか?
A. いいえ、そのままではなく、下地となる「構造用合板」を張ってから仕上げのフローリング材を張っていきます。
下地をしっかり作ることで、フローリングの仕上がりや耐久性がぐっと良くなります。
Q. 和室をフローリングにする場合、畳の下はどうなっていますか?
A. 畳をめくると下地の板が現れます。
その状態を確認したうえで、必要に応じて下地を補強し、フローリング材を張っていきます。
Q. 遮音フローリングとは何ですか?
A. 遮音フローリングは、歩行音や物を落とした音などが階下へ伝わりにくいように、裏面にクッション材が付いたマンション向けの床材です。
Q. 工事中は家具を移動する必要がありますか?
A. はい、工事を行うお部屋の家具は移動していただく場合があります。
大型家具は中身をお出しいただければ、こちらで移動させていただき、工事が終わったら元の状態にお戻ししますので、お気軽にご相談ください。
Q. 畳やじゅうたんは処分してもらえますか?
A. はい、工事で取り外した畳やじゅうたんは、適切に処分いたしますのでご安心ください。
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