広縁の床下の補強と、既存の床の増し締めなどを行っています! 11/26 泉北郡忠岡町

泉北郡忠岡町F様邸の前日の工事で、外壁材の焼杉を張り、既存広縁の改修などを行いました。本日は、広縁の床下の補強と、既存の床の増し締めなどを行っています!11/26 この工事に関するお問い合わせは0120-103-718まで。

泉北郡忠岡町 F様邸 広縁改修工事 13日目 H28.11/26(土)

床下を補強します!

前日の工事で、既存広縁の掃き出し間や鴨居等を撤去し、増築部とつなげました。

本日は、増築部と広縁の床に下地を設置します。

先に広縁の床下に潜り、大引きと根太をビスネジで止めて補強します。

 

床下から補強

床下で大引と根太をビスネジで止めています。

こうすることで、床鳴りの防止にもなります。

大引とは、土台や束柱の上にあって、床下の根太を支える横木のことです。

根太とは、床板を受ける横木のことです。

床下の掃除

せっかく床下に入ったので、周囲をきれいに掃除します。床下は、何か問題が発生したり、状況を確認する時などの場合しか潜ることが無いと思います。この機会にきれいに掃除しました。

水平になるよう床下地設置

床下を補強し、既存の床の上からも等間隔でビスネジで止めて増し締めして補強しました。

その上にフローリングの下地を張っています。

増築部と既存の広縁の床が水平になるように調整のための下地を入れながら下地を張っています。

電気の配線工事

電気の職人が電気の配線工事を行っています。

増築したお部屋の中に配線が見えないよう、床下や壁、天井の中に通します。

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