お風呂場のタイルを割って少しづつ解体します!8/13 岸和田市

岸和田市Y様邸 お風呂入替その他改修工事 

養生して工事開始

岸和田市のお風呂・洗面台・トイレ入替などの水回りを中心としたリフォームのご紹介です。

本日は既存のお風呂の解体を行っています。


お風呂の解体時は大きな音とともにホコリもたくさん舞います。

音などで近隣様にご迷惑をお掛けしますので、事前に工事のご挨拶を行うことも大切です。

ホコリが他の部屋に入るのを防ぐために、養生をしっかりいと行い工事スタートです!

ホコリが舞うのでドアは閉めます

タイル貼りのお風呂を電動ドリルで少しづつ割って解体していきます。

中に人がたくさん入って作業することができないので、ほとんどの場合1~2人で作業します。

今回は専門の職人一人で頑張っています!

天井から解体中

ドアを開けて中をのぞくと・・・。

床に割ったタイルがたくさんあります。

タイルが溜まってきたら、外部に運び出し、また作業を再開します。

開始作業中は、割ったタイルが落ちてきたり危険ですので、ドアを開ける際にはお声掛け下さいね。

下地も撤去します

天井のタイルを解体すると下地の木部が出てきました。

この下地もすべて撤去し、空洞になったスペースにユニットバスを組み立てて設置するので、ユニットバスは独立した状態になります。

天井裏には浴室換気扇やダクトの配管を設置します。

タイルを割って解体します

天井から始まり、壁、床も解体します。

もちろん浴槽も運び出します。

解体物を少しづつ運び出しながら作業を進めます

お風呂場の解体作業はすべて手作業で行い、大変な作業です。

ドアを締め切った中での作業で、出てきた時には頭から埃をかぶって真っ白になっています。

タオル貼りのお風呂場の解体は、人数にもよりますが1日~2日掛かります。

お住いされている方も、大きな音や職人の行き来で疲れるかと思います。今回は、お風呂の入替での解体の様子をお伝えしたので、あらかじめ「こんな感じなんだ」と参考にして、実際工事をされることがありましたら心構えをして下さいね。

 

現地調査はこちら(岸和田市のお風呂入替の現地調査) 

 

つづきはこちら(岸和田市のユニットバスのダクト設置など)

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