洋室のフローリングを増し張りしておしゃれな木目のフロアになりました　3/16岸和田市下池田町

二階の洋間の壁を一部耐力壁に改修したお部屋の床を増し張りでリフォームします。

既存の床の上にクッションフロアを張っていたので、先にめくっておきます。

既存の床の上に新しいフローリングを増し張りするので、既存の床が下地になります。

ですので、既存の床をビスで等間隔で留めて増し締めして補強します。

床をビスで締めつけることで強くなり、床鳴りの防止にもなります。

既存の床を補強した後、新しいフローリングを上から張っていきます。この施工方法を増し張りといい、段差を解消する時にもこの方法で行うことがあります。

床の増し張りが終わりました。

おしゃれな木目のフロアーの完成です。

「この床、すごく感じがいいわ～！」

「私もこの床材好きなんですよ～」

奥様との会話も弾みました。

同じ洋室で、先に壁を一部耐力壁に改修しました。その壁の上にプラスターボードを張っています。ここは既存の壁と同じパターンを付けて珪藻土を塗り仕上げます。

前日、玄関の立ち上がりのタイルを復旧しました。向かって左側の壁は以前棚になっていましたが今回耐力壁に改修したので棚がなくなりました。ですので、別の場所で使っていた既存の棚を玄関に移設しました。洗濯洗剤などを置かれるそうです。