岸和田市で重機を使ってコンクリート土間を解体 2/15

岸和田市M様邸 外構工事

重機を使って解体します

岸和田市の外構工事のご紹介です。前日、家の前の塀やお隣さんとの境界のブロック塀の解体・撤去などを行いました。本日も引き続き解体工事で、コンクリート土間の斫り・解体などを行っています。

バリケードとシートで養生

前日、お隣さんとの境界の塀を解体し、バリケードフェンスとシートで養生しました。

フェンスの上にシートをかけておくと目隠しにもなりますし解体の際のホコリが侵入するのを抑えられます。

重機で割って解体します

M様邸は、道路側と敷地内に高低差があり、敷地内の入り口の傾斜がきついため、車高の低い車を乗り入れることができませんでした。今回の工事で土間を解体し、勾配を緩やかにして打ち直します。

重機の先を掘削用のものと交換し、コンクリートを砕いて解体してきます。

ぶ厚いコンクリートも砕けます

重機を使うとぶ厚いコンクリートも砕くことができます。

土間を打ち直す箇所すべてを解体して、新たに打ち直します。

取り合いは電動ドリルで解体します

土間を残す箇所との取り合いは電動ドリルを使い手作業で慎重に解体していきます。

この部分を重機で割ると、残したい方の土間を傷つける可能性があるので手作業で少しづつ解体します。

重機の先を変えてコンクリート片をすくいます

解体する部分の土間をすべて砕いてから、更に重機の先を交換して、コンクリート片をすくいあげて撤去していきます。

コンクリートと土は分けないといけないので、表面の細かいコンクリート片は手作業ですくって取り除きます。

地面を掘り下げます

勾配を調整して土間を打ち直すので、既定の位置まで土間を掘り下げます。

フェンスで養生

建物の際と解体した箇所との間に段差ができて危険なので、フェンスを建てて養生しました。

 

続いてフェンスの基礎の型枠設置などを行います。

 

前日はこちら(岸和田市の外構工事で塀などの解体) 

 

つづきはこちら(岸和田市のフェンスの基礎の型枠設置)

 

現地調査はこちら(岸和田市の外構工事の現地調査)

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