和泉市のキッチンの床に高級感のあるタイル調のCFを貼りました 12/2

和泉市H様邸 内装リフォーム工事 

 

和泉市H様邸の内装工事です。前日、既存のキッチンを撤去してダクトの配管を通したり、ガス管の移設などを行いました。続いて、内装も行います。

既存の床下収納庫を塞ぎます

既存の床下収納庫は不要なので塞いでほしいとのご希望で、開口部に下地を入れて木材で蓋をします。キッチンの床を張替える際に、床下収納庫を塞いでほしい、とのご要望は多くあります。床下収納庫は、床下の点検や収納で利用でき、あれば便利ですが、最近のキッチンは昔に比べて収納量がぐんとアップしていることから、「もう使わない」と言われる方が増えてきています。

床下収納庫は蓋をすることも、交換することも可能ですので、お気軽にお桶かけください。

既存の床をビス留めして補強します

続いて、既存の床に等間隔でビスを打ち、補強しました。

このビスは適当に打っているわけではなく、床下の根太に向かってしっかりと留め付けています。

合板下地を張ります

既存の床をビス留めすることで床が締まり、床鳴りを防止したり緩みを改善できます。

続いてクッションフロアを張る下地の合板を張りました。既存のフローリングに直接クッションフロアを張ると必ずフリーリングの表面の模様が出てしまうのできれいに貼るためにも下地を用意ます。

位置替えした給排水の管

新しいキッチンに合わせて給排水の管やガス管の位置替えを行いました。給排水の管は床から立ち上げているので、その部分を丸くカットして下地を設置しました。

壁にも合板を張りました

壁にも合板を張りました。

向かって左側の壁にキッチンを固定し、正面はキッチンパネルを貼って仕上げます。

クッションフロアを張りました

下地の合板の上にクッションフロアを貼りました。

タイル調のクッションフロアで、高級感のある床になりました。

キッチンを入れ替える時には、先に床を張り替えておくと、取り合い部分がきれいに納まります。

 

前日はこちら(和泉市のキッチンのダクトやガス管工事) 

 

つづきはこちら(和泉市のクロス張り替えや仏間のハンガーパイプ取付など)

 

現地調査はこちら(和泉市の内装工事の現地調査)

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