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岸和田市の吹き抜けの増築部の床組のご紹介 7/13

岸和田市O様邸 吹き抜けをお部屋に・内装改修工事 


岸和田市の吹き抜け部分にお部屋を増築する工事で今回は、増築するお部屋の床組の様子をご紹介します。作業中、周囲のお部屋にホコリなどがいかないように養生してから作業開始です。

吹き抜けにお部屋を増築

写真の吹き抜け部分にお部屋を増築します。

増築するお部屋の手前の洋室の間仕切り壁を撤去して、その向こうに床を組みます。

レーザー墨出し器を配置

増築するお部屋の手前にある洋間の壁を一部カットしてレーザー墨出し器を配置しました。

レーザー墨出し器とはレーザーの光を、壁面や天井、床面に照射し、水平・直角などの基準線を出す測定用の精密工具です。

受け木材を固定する位置の墨出し

レーザー墨出し器で照射した床組の水平線に、墨つぼで墨出しします。

 

墨つぼとは木材などの表面に墨で直線を引くための道具です。墨が付いた糸をレーザーの線に従って張り、指で弾くと黒い線が引けます。

壁の石膏ボードを切り取ります

続いて、墨出しした線に従って、既存の壁(石膏ボード)をカットして切り取ります。

ここに増築するお部屋の床の床梁を受ける木材を設置するのですが、石膏ボード面に固定するよりも下にある木材に向かって固定する方が頑丈に設置できるからです。

接着剤を塗布して受け木材を固定

既存の壁をカットすると下にある木地が見えました。この木地に向かって受け木材を取付けます。

まずは接着剤を全体的に塗布します。

ビスでしっかりと固定します

続いて受け木材を密着させて、更に長いビスで固定します。

あらかじめ加工しておいた溝部分にビス留めすると、ここに床梁を組むのでビスが隠れてきれいに仕上がります。

加工した溝に床梁を組み込みます

先ほどビス留めした箇所・木材を加工した溝に床梁を組み込みます。

床梁を組んで固定

溝に大きな床梁を組み込み、しっかりと固定します。

床梁は床を支える木材です。

床に構造用合板を張ります

床張りの上に構造用合板という耐久性のある合板を張り、増築部の床を設置します。

この上にフロア材(フローリング)を張ります。

吹き抜け部分の床が完成

1階から見た様子です。

吹き抜け部分の床が完成しました。最後に補強金物を取付けます。

今回は、増築部の床である1階のダイニングの天井に仕上げ材(クロスなど)を施工せず、そのままにして木の趣を愉しむことになりました。

 

次は2階の洋間の間仕切り壁の撤去などをご紹介します。

 

前回はこちら(岸和田市の工事動線などの養生) 

 

つづきはこちら(岸和田市の間仕切り壁の撤去)

 

現地調査はこちら(岸和田市の増築などの現地調査)

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