和泉市O様邸 玄関ドア入替の現地調査
和泉市にお住いのO様より玄関ドア入替のご相談をいただいたので、早速現地調査にお伺いしました。
O様邸の玄関ドアは特注で造作設置したドアで、木製でした。
ご主人様が定期的に塗装してメンテナンスされていましたが、雨水に濡れやすいドアの下端が傷んで板の表面が剥がれてきていたので、ドアの入替をご検討されたということです。
今後は塗装の必要がないドアにしてほしいというご希望でアルミ製のドアに入替えるご提案となりました。
和泉市の玄関ドア入替のご相談で現地調査を行いました！ 4/21
和泉市O様邸の玄関度入替の現地調査の様子です。
お見積書をお預けするには必ず現地調査が必要です。調査にお伺いした時に、ご要望や心配なことなどをしっかりとお聞きして、より良いご提案をさせていただいております。
玄関ドアはデザインが豊富で、断熱仕様や採風仕様、タッチキーなど鍵の形状もお好みでお選びいただけます。
まずは、既存の玄関ドアの形状をきちんと確認しました。
既存の玄関ドアは木製で、年月とともにとてもいい雰囲気になっていましたが、雨水があたりやすいドアの下端が傷んで表面の板がめくれてきていました。
木部が傷まないようにご主人様が定期的に塗装されていましたが、ドアの下端は雨水が滞在しやすいので劣化が進んでしまいました。
玄関ドアを入れ替える場合は、既存の枠の上に新しい枠を取付ける「カバー工法」が主流です。カバー工法なら大掛かりな工事の必要がなく、1日で完了します。
O様邸の玄関ドアは、特注で製作したもので、敷居がドアの部分だけしかありませんでした。カバー工法する時には下地が必要なので、既存のドアを撤去した後に敷居を付けたさないといけません。
玄関ドアの仕様やデザインはお好みに合わせてお選びいただくことができます。
O様邸の既存のドアは、ドアの上に欄間があり、ドアの横に袖がある形状でした。
現在は欄間が無くドアが上まである形状が人気です。
袖部分は光を取り込み、更に開け閉めすることができる親子ドアにすることも可能です。
和泉市O様邸の玄関内部から見た様子です。
カメラで撮影すると逆光になり暗く見えますが、欄間と袖部分から外部の光が入って玄関が明るくなっています。
玄関ドアを入れ替える時に、光がたくさん入る形状のデザインも多数ありますのでご安心ください。
ご相談の結果、欄間のない形状で、袖部分が開く親子ドアを採用されました。
また、断熱仕様で鍵はタッチキーです。
リクシルのリシェント玄関ドア 断熱仕様k4タッチキーでご提案させていただくことになりました。
「大きなものを出し入れすることがあるかもしれないので、両開きにしようかな」というご希望で、袖も開く形状になります。
開口部が広い場合は、袖が両側にある形状でもお選びいただけますよ～！
「玄関ドアを入替てイメージチェンジしたい」
「網戸が付いた玄関ドアがいいな」など、玄関ドア入替をご検討されている方はやまなか工務店にお気軽にご相談くださいね！
