岸和田市のクッションフロアからフローリングへの張替え工事 9/16

岸和田市にお住いの皆さまこんにちは!

 

先日より岸和田市K様邸のキッチンの入替とLDKの内装工事の様子をご紹介しています。

今回は、LDKの内装工事で、天井・壁にクロスを貼る下地の設置やクッションフロアをフローリングに張り替える作業の様子をお伝えします。

岸和田市の天井・壁のクロスをめくりました

「今のクロスがすごく汚れてるのでめくってほしい」というご希望がありました。

 

クロスを貼り替える場合、既存のクロスをめくってから張り替えるのですが、下地の状態が悪い時には新しい下地を張らないといけません。

K様邸は、新しい下地を張ってからクロスを貼るので、既存のクロスをめくらなくてもいいのですが、ご要望がありましたのでめくってから下地を設置します。

既存のクロスは新しい下地の下に隠れますが、気になる方はお気軽にご相談くださいね。


岸和田市のLDKの天井と壁に合板下地を張ります

続いて新しい下地を張っていきます。

 

クロスの下地で使用するのは「ラワン合板」です。

ラワン合板は薄い板を何枚も張り合わせてつくられています。

 

ラワン合板の特徴は?? ●耐水性に優れている ●木目がはっきりとしていない ●表面がザラザラしている

 

岸和田市のLDKの内装にクロスを貼って仕上げます

壁にラワン合板で下地を張りました。

この後、天井にも同じように下地を張ります。

 

天井や壁の下地には石膏ボードを使用することもありますが、厚みがあるため、開口部などのチリ(クロスの張り代)が無くなってしまうため、厚みの薄いラワン合板を使用しました。

岸和田市のLDKの床をビスで増し締め

K様邸のLDKの床はクッションフロアというシート状の床材を張った形状でした。

 

この工事でフローリングに張り替えます。

既存のクッションフロアを剥がしてから床を増し締めしました。

 

床の増し締めとは・・・?

床下に配置されている根太(床を支える材)に向かって、一定間隔でビスで締め付ける作業のことです。床をビスで締めることで根太との間の隙間がなくなり、今後の床鳴りや床のたわみを防ぐことができます。

岸和田市のLDKの床にフローリングを張ります

床全体を増し締めしてからフローリングを張りました。

 

K様邸で使用するのはリクシルの床材【ラシッサDフロア】で色は【チェスナット】です。

岸和田市のキッチンの床下収納庫の蓋もきれいになります

キッチンにあった床下収納庫は今後も使うとのことで、再利用します。

 

床下収納庫の蓋はきれいにしないと目立ってしまうので、床で使用したフローリングを張り、四方に専用の枠を取付けました。

岸和田市の壁と床の取り合いに巾木を取付け

フローリングを張った後、巾木(はばき)も取付けました。

巾木とは壁と床との間に取り付ける見切り材のことです。リフォームの場合、フローリングをどんなにきれいに張ってもわずかに隙間ができます。巾木を取付けると、その隙間が隠れて美しく仕上げることができます。

また、壁と床との取り合いは掃除機をかける時によくぶつけますので、巾木があると保護されてクロスが剥がれたり壁が傷むのを防ぐこともできます。

岸和田市の工事完了まで養生します

フローリングを張った後、床を汚したり傷つけないようにシートを敷いて保護しました。

 

K様邸の工事はこの後、キッチンを設置したりクロスを貼るなどまだまだ残っています。

工事完了後に美しい状態でお引渡しができるように慎重に作業を進めていきます!

 

次はキッチン設置の様子をご紹介しますね(*^-^*)

 

前回はこちら

➡ 岸和田市のキッチン入替で解体から下地設置までをご紹介

 

つづきはこちら

➡ 岸和田市でクリナップのラクエラを設置!昇降式食器乾燥機も採用!

 

現地調査はこちら

➡ 岸和田市のキッチン入替とLDKの内装工事の詳細について 

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