熊取町で屋根点検中、和瓦の亀裂を確認し瓦張り替え資材の搬入完了
やまなか工務店です。
「屋根の葺き替え工事って、実際どんなことをするの?」かご存じでしょうか?
熊取町のA様邸では、なんと256枚もの和瓦に亀裂が見つかりました。
「このまま放っておくと雨漏りしてしまう…」そんな不安を抱えたA様のために、いよいよ屋根葺き替え工事がスタートします!
足場の設置から瓦のめくり方、そして新しい瓦への葺き替えまで、工事の一部始終を写真付きで詳しくご紹介します。
「うちの屋根も心配だな…」と感じている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
屋根葺き替え工事とは?
熊取町にお住まいのA様邸で屋根点検を実施したところ、256枚もの面取り和瓦に亀裂が入っていることが判明しました。
このまま放置すれば、瓦の割れ目から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こす危険性が高い状態でした。
そこで、お客様に屋根の瓦張り替えのご提案させていただきました。
現場調査の後、お見積書を提出し、A様からご依頼をいただきました。
そして、いよいよ屋根葺き替え工事がスタートします。
屋根瓦張り替え工事とは、古くなった屋根材をすべて取り除き、新しい屋根材に張り替える工事のことです。
屋根の表面だけでなく、下地材や防水シートも一緒に張り替えることで、住まい全体の耐久性を大幅に向上させることができます。
経年劣化で傷んだ瓦や、亀裂が入った瓦をそのままにしておくと、雨漏りの原因となり、建物内部の柱や梁まで腐食させてしまう恐れがあります。
そのため、定期的な点検と適切なタイミングでの葺き替えが、大切なお住まいを長く守る秘訣となります。
熊取町のA様邸で昇降機を設置して安全かつ効率的に資材を運搬
昇降機とは、重い資材を地上から高所まで安全に運ぶためのリフトのような機械です。
特に和瓦は1枚あたり約3〜4kgと重く、256枚もの瓦を手作業で運ぶのは非常に危険で時間もかかります。
昇降機があれば、既存の重い和瓦を安全に地上まで降ろし、必要な資材を2階の屋根までスムーズに運び上げることができます。
作業員の安全を守りながら、工事全体の効率を大幅にアップさせる重要な設備です。
熊取町のA様邸で亀裂の入った瓦を丁寧にめくって撤去作業開始
熊取町のA様邸で、いよいよA様邸の亀裂が入った瓦をめくって撤去する作業に入ります。
瓦のめくり方は、まず棟瓦から順番に外していき、徐々に下へと進めていくのが基本です。
棟瓦とは、屋根の一番高い所にある瓦のこと。
瓦は互いに重なり合うように葺かれているため、上から順に外さないと下の瓦を傷つけてしまう恐れがあります。
作業員は一枚一枚丁寧に瓦を持ち上げ、下地を傷めないよう慎重に取り外していきます。
めくった瓦はその場にまとめておき、先ほど設置した昇降機を使って安全に地上まで降ろします。
熊取町のA様邸で高品質な淡路特上瓦を搬入して耐久性をアップ
熊取町のA様邸の現場に、新しい屋根材となる「淡路特上瓦」が搬入されました。
淡路特上瓦とは、兵庫県の淡路島で製造される高品質な和瓦のことで、400年以上の歴史を持つ伝統的な瓦です。
良質な粘土を使い、高温でじっくりと焼き上げることで、優れた耐久性と美しい風合いを実現しています。
淡路特上瓦は吸水率が低く、凍害に強いため、長期間にわたって屋根を守り続けることができます。
また、和風住宅にぴったりの落ち着いた色味と質感で、建物全体の美観を高めてくれます。
A様邸の新しい屋根に、この高品質な淡路特上瓦を採用することで、今後何十年も安心して暮らせる住まいへと生まれ変わります。
熊取町のA様邸の屋根に防水ゴムアスファルトルーフィングで雨水の侵入を完全シャットアウト
次に搬入されたのは「防水ゴムアスファルトルーフィング」です。
防水ゴムアスファルトルーフィングとは、アスファルトにゴムを配合した防水シートのことで、屋根の下地に敷いて雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たします。
通常のアスファルトルーフィングよりも柔軟性と耐久性に優れており、気温の変化による伸縮にも強く、長期間にわたって防水性能を維持できます。
万が一、瓦の隙間から雨水が入り込んでも、このルーフィングがあれば下地や室内への浸水を防ぐことができます。
屋根工事において、このルーフィングは「最後の砦」とも言える大切な防水層なのです。
熊取町のA様邸の屋根に防腐剤入りの桟木で瓦をしっかり固定
続いて現場に搬入されたのは「桟木(さんぎ)」です。
桟木とは、屋根の下地に水平方向に取り付ける細長い木材のことで、瓦を引っ掛けて固定するための重要な部材です。
今回使用する桟木は、引掛け桟瓦葺き用に加工された防腐剤注入済みのものを選びました。
引掛け桟瓦葺きとは、瓦の裏側にある突起部分を桟木に引っ掛けて固定する工法のことで、従来の土葺き工法に比べて屋根が軽くなり、耐震性が向上するメリットがあります。
また、防腐剤が注入された桟木を使用することで、湿気による腐食を防ぎ、長期間にわたって瓦をしっかりと支え続けることができるのです。
熊取町のA様邸の2階屋根の下地を防水ゴムアスファルトルーフィングで保護
熊取町のA様邸の屋根瓦を張り替えるため、瓦をすべてめくってしまうと、雨が降った際に下地が直接濡れてしまう危険性があります。
下地が濡れると木材に雨水が染み込み、腐食や雨漏りの原因となってしまいます。
幸い、A様邸の2階屋根の下地には傷みや腐食などの問題がなかったため、既存の下地をそのまま活用できることになりました。
工事期間中に雨が降っても下地を濡らさないよう、防水ゴムアスファルトルーフィングを下地の上に丁寧に敷き詰めます。
ゴムアスファルトルーフィングを張るときは、屋根の下側の軒先部分➡棟かって張っていきます。
雨水は、屋根の高い所(棟)から低い所(軒)へ流れるので、アスファルーフィングは、 下(軒)から上(棟)へ、うろこ状に重ねることで、上から流れてきた水が重なりの中に入り込まない構造になります。
このルーフィングが、雨水から大切な下地を守る防水層となり、工事中も安心して作業を進めることができます。
重なり部分は十分に確保し、隙間ができないよう細心の注意を払って施工していきます。
熊取町のA様邸の下屋の下地も同様に防水ゴムアスファルトルーフィングで万全の対策
熊取町のA様邸の下屋の下地にも、同じように防水ゴムアスファルトルーフィングをかけて防水処理を行います。
下屋とは、1階部分の屋根のことを言います。
下屋は2階の大屋根に比べて面積は小さいですが、玄関や居室の上にあることが多く、雨漏りが発生すると生活空間に直接影響が出てしまいます。
そのため、下屋の防水処理も大屋根と同じように丁寧に行うことが重要です。
ルーフィングを下から上へと順番に重ねながら敷いていき、雨水が下に流れる際にルーフィングの継ぎ目から入り込まないよう工夫します。
こうした細かな配慮の積み重ねが、長く安心して暮らせる屋根づくりにつながるのです。
熊取町のA様邸の玄関ポーチのスレート屋根も葺き替えて完全リニューアル
熊取町のA様邸の玄関ポーチの屋根は、スレート屋根材が使われていました。
このスレート屋根材も古くなっていたため、今回の工事で新しいスレート屋根材に張り替えることになりました。
まず既存のスレート材を丁寧にめくり、下地の状態を確認します。
幸いなことに、玄関屋根の下地にも問題は見られませんでした。
そのため、この下地にも防水ゴムアスファルトルーフィングをしっかりとかけて、雨水が染み込まないよう防水処理を施します。
玄関は家の顔とも言える大切な場所です。
屋根を新しくすることで、見た目の美しさはもちろん、玄関周りの安全性と快適性も大きく向上します。
屋根が古くなってきてどうしよう?と思っているお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね。
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