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和泉市で鴨居が下がって動かなくなった建具を調整! 11/28

和泉市S様邸 和室の建具調整 

 

和泉市で動かなくなった和室の建具調整を行いました。

 

S様よりご相談をいただいたきっかけは、雨漏りでした。

台風で1階の和室と玄関の天井に雨漏りが発生し、大変お困りでした。雨漏り修理でベランダを防水し、その後雨漏りが止まったのを確認してから雨染みが付いた天井のクロス張り替えなどを行い、最後に和室の建具調整を残すだけになりました。

建具の不具合

和室には4枚の建具があり、すべてを片側の壁に引き込むことができる形状です。その建具が開口の真ん中あたりで引っかかって、動かなくなってしまいました。

 

開口が広いので、経年で鴨居が下がってきたことが原因で建具が動かなくなったようです。

 

建具を取り外さないと調整することができないので、先に建具を外す作業を行います。

高さを調整してジャッキを組み立てます

建具に関しては、建具職人が作業を行います。

 

下がってきている鴨居を持ち上げるために、ジャッキの高さを調整して組み立てます。

 

ジャッキを収納している木箱も、建具職人の手作りなんですよ

ジャッキで鴨居を上げます

ジャッキを丁度いい高さに調整し、敷居と鴨居の間に入れて、調整金具を回して持ち上げます。この作業をジャッキアップと言います。

 

ジャッキアップしても目に見えて持ち上がっているのは確認できませんが、確実に上に上がっています。

引っかかった建具が外れました

 

ジャッキで鴨居を持ち上げると、あれだけ動かなかった建具がすんなりと外れました。

 

 それだけ荷がかかっていたんですね。

 

4枚すべての建具を取り外し、調整していきます。

建具を削って調整します

建具調整の様子です。

 

大きなカンナで、建具の小口を削って調整します。

建具職人は勢いよく削り落としていきますが、角度などを見ながら調整しています。

小口を止めている釘を打ちこみます

どんどん削っていくと、小口を固定している小さな釘頭が表面に出てくるので、そのまま削るとカンナの刃を傷めてしまうので、金づちで奥まで打ち込みながら作業を進めます。

 

小口の表面が水平でないと、建具を動かした時にガタついてしまうので、確認しながら削っていきます。

建具調整完了

4枚すべての建具調整完了です!

ジャッキを取り外すとまた鴨居が下がってきますが、建具を削って調整したので引っかかることなく、すべての建具が端から端までスムーズに動くようになりました。

 

「建具が動かなくなってから、すごく不便だったので、もっと早く相談したらよかったです」

 

S様の暮らしが快適になり嬉しく思っています。雨漏りも止まったので安心ですね!

 

「建具が動かなくなった」「建具が重くて使いにくい」など、建具のことでお困りのことがありましたらやまなか工務店にお気軽にご相談くださいね。

 

前回はこちら(和泉市の雨漏りで傷んだ天井クロスの貼り替え) 

 

この記事の現地調査はこちら(和泉市で台風で雨漏りが発生!ベランダを調査しました)