泉佐野市のレンジフードの取付やクロスの貼り替え 1/4

工事の初めの解体作業時に、既存の換気扇を撤去しました。

既存の換気扇のダクトを通していた開口に新しいレンジフードのダクトを通すため接続部材を取付けました。

新しいレンジフードを取付けています。先に取り付けたダクトを繋げる部材にダクトを通しますが手前にカバーを取付けるのでダクト配管は見えません。新しいレンジフードは汚れが付いても落ちやすくなっています。

キッチンの壁にクロスを貼るので下地の継ぎ目にパテという補修材を塗って表面を平らにします。

玄関ホール・廊下の天井もクロス貼理になるので、下地板の継ぎ目にパテを塗って処理しています。継ぎ目や凹凸の形がクロスに浮き出てくるので、このように必ず表面処理しないといけません。

下地をパテ処理して乾燥させてからクロスを貼ります。

既存の壁は古くなり色がくすんでいたので、真っ白なクロスを貼るだけでお部屋の中が明るく見えます。

脱衣所の壁にもクロスを貼りました。

既存の壁は渡壁だったので、明るくイメージチェンジができました。

脱衣所の床には水に強いクッションフロアを貼りました。既存の床はキッチンと一続きのフローリングでしたが、この工事で脱衣所のみクッションフロアの床になりました。

廊下の天井にもクロスを貼って仕上げました。壁は板壁で、まだきれいですし、汚れも拭き取れるのでそのまま再利用することになりました。