岸和田市のベランダ防水の下地調整や手すり壁のラス網張り 4/23

岸和田市T様邸 台風被害に遭ったベランダの修復工事 

 

岸和田市のT様邸のベランダ修復工事です。台風21号でベランダの手すり壁が一部落下したので、壁を復旧し防水工事も行います。前回までに、手すり壁の下地設置までをご紹介したので引き続き、防水の下地調整などをお伝えします。

防水シートとラス網施工

造作した手すり壁の表面にモルタルを塗るので、先に手すり壁の防水のため透湿防水シート(湿気は通しますが水は通さないシート)を張って、モルタルの剥落を防止するラス網を張って準備しました。

ケレン・清掃

続いて、ベランダの防水の準備を行いました。

防水面についた汚れなどをスクレーパーという道具を使用してケレン・清掃します。

防水面が汚れている状態だとせっかく施工した防水層が長持ちしないため、隅々まできれいに清掃します。

取り合いにプライマー塗布

壁の立ち上がり部分が劣化してそこから雨水が浸入することが多いので、先にコーキングで防水します。

コーキングをより強力に密着させるため、プライマーという接着剤の役割がある塗料を丁寧に塗布します。

コーキング充填

プライマー塗布後、コーキングを充填しました。

コーキング充填後、中に空洞ができないようにヘラで押さえて仕上げました。

カチオンクリート

取り合いなどをコーキングで防水してから、立ち上がり部も含めてカチオンクリートをしごき塗りしました。

カチオンクリートはコンクリートなどの接着性がよく、薄塗で新しい下地を作ることができる材料です。

下地調整完了

カチオンクリートを塗装して、下地調整完了です。

新しい下地の上に防水層を施工するとより良い仕上がりになります。

乾燥させてからウレタン樹脂塗膜防水を施します。

モルタルを塗装

ベランダの防水下地が乾いてから手すり壁の表面にモルタルを塗りました。

 

手すり壁は塗装して仕上げます。

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