岸和田市でキッチン入替や内装、屋根の修理を行ないます！12/18
「キッチンが古いのでシステムキッチンに入替てほしい」
U様のご相談です。
このお家には現在お住まいされていませんが、将来的に息子さんが住む可能性があるので、キッチンだけでもきれいにしておきたい、とのことでした。
内装もご検討されていましたが、今回はキッチンのみの入替となりました。
既存のキッチンはタカラスタンダードのキッチンで、出入り口の上の壁に吊戸棚を設置されていました。
キッチンの上の吊り戸棚は交換しますが、写真の吊り戸棚はそのまま再利用します。
U様はこのお家でお仕事をされることがあり、1階の洋室はよく使用されるそうです。
また、祭りの時など親戚の方たちが集まるので、クロスを貼り替えてほしい、とのご希望でした。
既存のクロスは経年で変色し、お部屋全体に暗い印象を与えていました。
洋室は天井と壁のクロスを貼り替えます。
仏間がある和室8帖は、襖を張り替えることになりました。
最近の襖のデザインはシンプルなものから洋風のものまでたくさんあり、U様は素敵なデザインをお選びいただいているのでまたご紹介しますね(*^-^*)
床の間がある和室は障子を貼り替えることになりました。
やまなか工務店は襖や障子、網戸の張替えのご相談も承っております。気軽にご相談くださいね！
「お風呂に水を貯めて、朝確認したら減っていたんです。水漏れしてるかも・・・」
というお話があり、水を張って確認しましたが、お風呂の栓の周りが錆びついて隙間ができ、水が漏れていることが分かりました。
一度栓を交換しましたが、直らなかったので、浴槽を交換することになりました。
U様邸は風呂釜でお風呂を沸かしています。
お風呂をずっと使用していなくて久しぶりにお湯を貯めようと思ったらお湯が出なかったそうです。風呂釜が古いので新しく交換することになりました。
3年前の台風で屋根に被害が遭ったそうですが、現在まで修理ができていない状態だったとのことで、同時に屋根の修理も行うことになりました。
写真は鬼瓦の取り合いの漆喰賀剥がれている様子です。漆喰は瓦の隙間を埋めて防水したり、瓦を固定する役割があるので、剥がれてきたら詰め直さないといけません。
台風の強風で袖瓦がズレていました。
袖瓦とは屋根の一番端に葺く瓦のことですが、風や地震の影響を受けやすい箇所です。
今後に備えて瓦のズレを戻してビスで固定することになりました。
下の屋根の瓦は2箇所で割れていました。
幸いお部屋の中には雨漏りしていませんでしたが、このままではいつ雨漏りに発展してもおかしくありません！割れた瓦はすべて差し替えることになりました。
次の現場ブログでU様邸の工事の様子を順番にご紹介させていただきますね(*^-^*)
つづきはこちら
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水回り入替や内装、屋根の修理もお気軽にご相談くださいね！
