岸和田市でブロック塀解体のため倉庫と屋根材の解体を行います!
こんにちは!
やまなか工務店です。
岸和田市K様邸よりブロック塀を解体して目隠しフェンスを設置してほしいとのご相談がありました。後日、見積書を提出し工事のご依頼をいただきました。ブロック塀は全て解体せずに一部のブロック塀を残しその上から目隠しフェンスを設置することになりました。
今回のブログでは、K様邸の倉庫と倉庫の上の屋根材の解体の様子をご紹介します。
前回のブログで、K様邸の現場調査の様子をご紹介しました。
まだ前回のブログをご覧いただいていない方は下記よりご覧下さい。
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の現場調査
やまなか工務店です。
岸和田市K様邸よりブロック塀を解体して目隠しフェンスを設置してほしいとのご相談がありました。後日、見積書を提出し工事のご依頼をいただきました。ブロック塀は全て解体せずに一部のブロック塀を残しその上から目隠しフェンスを設置することになりました。
今回のブログでは、K様邸の倉庫と倉庫の上の屋根材の解体の様子をご紹介します。
前回のブログで、K様邸の現場調査の様子をご紹介しました。
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解体前の倉庫
岸和田市K様邸は、倉庫の後ろにブロック塀がある為、ブロック塀を解体するには先に倉庫を解体する必要があります。
倉庫はお客様に中の物を全て出していただきます。
倉庫はお客様に中の物を全て出していただきます。
倉庫上の屋根材を解体
倉庫本体を解体する前に、先に倉庫の上の屋根材を解体していきます。
倉庫の屋根は、以前カーポートとして使われていたのか?屋根材に波板と波型スレートがありました。
波板と波型スレート屋根どう違うの?
波板とは、波上に加工されている板で、波上に加工されている事で縦方向から加わる力にが強くなっています。表面を波状にすることで強度を増しているため軽くて丈夫で加工がしやすいのが特徴です。 雨が流れやすい構造になっていることも波板の特徴です。
波板のデメリットは軽くて丈夫なのですが台風や強風で飛ばされたり、割れてしまったりする事や素材によっては、紫外線の影響を受けて変色してしまう物もあります。
一方、波型スレートとはセメントでできた波型の板で屋根の強度を高める補強材として用いられている。2004年以前はアスベストが用いられていたが現在は、アスベストに代わりセメントが使われています。波型スレートのメリットは、価格が安く耐久性もあり、耐用年数が25年以上と言われてます。
耐火性や遮音性に優れているので、火災に対して強く、音漏れや雨音の心配が少ないのが特徴です。
デメリットは、波型スレートの凹みに砂やほこりなどの汚れが入り込むと、雨などで流れづらいため見た目が悪くなってしまいます。
倉庫の屋根は、以前カーポートとして使われていたのか?屋根材に波板と波型スレートがありました。
波板と波型スレート屋根どう違うの?
波板とは、波上に加工されている板で、波上に加工されている事で縦方向から加わる力にが強くなっています。表面を波状にすることで強度を増しているため軽くて丈夫で加工がしやすいのが特徴です。 雨が流れやすい構造になっていることも波板の特徴です。
波板のデメリットは軽くて丈夫なのですが台風や強風で飛ばされたり、割れてしまったりする事や素材によっては、紫外線の影響を受けて変色してしまう物もあります。
一方、波型スレートとはセメントでできた波型の板で屋根の強度を高める補強材として用いられている。2004年以前はアスベストが用いられていたが現在は、アスベストに代わりセメントが使われています。波型スレートのメリットは、価格が安く耐久性もあり、耐用年数が25年以上と言われてます。
耐火性や遮音性に優れているので、火災に対して強く、音漏れや雨音の心配が少ないのが特徴です。
デメリットは、波型スレートの凹みに砂やほこりなどの汚れが入り込むと、雨などで流れづらいため見た目が悪くなってしまいます。
倉庫の上の屋根の柱を撤去します
倉庫の上の屋根材を撤去したら、次に柱を解体・撤去していきます。
カーポートの支柱は地面に埋まっていて基礎で固められている為、柱と基礎の接地面部分で切断します。
柱を抜いたあとそのままにしておくとケガをしたりして危ないので、切断した部分をモルタルなどで埋めておきます。
カーポートの支柱は地面に埋まっていて基礎で固められている為、柱と基礎の接地面部分で切断します。
柱を抜いたあとそのままにしておくとケガをしたりして危ないので、切断した部分をモルタルなどで埋めておきます。
倉庫本体解体後の様子
倉庫の解体は、倉庫の下の部分を解体すれば終了になります。
倉庫を解体したらようやく、K様邸のブロック塀が見えてきましたね!次は、このブロック塀を解体していきます。
倉庫を解体したらようやく、K様邸のブロック塀が見えてきましたね!次は、このブロック塀を解体していきます。
まるのこを使ってブロック塀を解体
まるのこってどんな工具?
まるのことはのこぎりの種類のひとつで、円盤状の刃を回転させ、材料を切断する電子工具のことです。
のこぎりの丸い刃を高速回転させることにより、材料を切断していきます。
倉庫があった後ろのブロック塀も、まるのこを使って解体していきます。
まるのこの特徴は?
まるのこは、材料に対して刃を下から押し上げる仕組みで線状に切れ込みを入れられるので、直線を切るのに適していて早い時間で切ることのできる電動工具です。まるのこは、他の切断工具に比べて切断面を綺麗に仕上げられるのも特徴の一つです。
まるのこの特徴は?
まるのこは、材料に対して刃を下から押し上げる仕組みで線状に切れ込みを入れられるので、直線を切るのに適していて早い時間で切ることのできる電動工具です。まるのこは、他の切断工具に比べて切断面を綺麗に仕上げられるのも特徴の一つです。
ブロック塀解体後の様子
そのブロックの上に目隠しフェンスを設置します。
ご自宅のブロック塀を解体したいけど、どこに頼めばよいのか?お悩みのお客様はいらっしゃいませんか?
お悩みのお客様は、是非、やまなか工務店にご相談下さいね!!
次回のK様邸の工事ブログでは、ひび割れ(クラック)の補修工事の様子をご紹介します🎵
是非、次回のブログもご覧下さい。
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岸和田市K様邸の現場調査のブログはこちら
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➡岸和田市でブロック塀解体のご相談残りのブロック塀のひび割れ補修
➡岸和田市で目隠しフェンスを設置するためにモルタルを充填しました
➡岸和田市でブロック塀解体後、目隠しフェンスを設置いよいよ設置完了
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➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の施工事例紹介
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