岸和田市で目隠しフェンスを設置するためにモルタルを充填しました
こんにちは!
やまなか工務店です。
岸和田市のK様邸より、ブロック塀を解体して目隠しフェンスを設置したいとのご相談がありました。現場調査にお伺いし後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
ブロック塀はお隣とのかねあいがあり全て解体せずに一部を残す事にしました。その上から目隠しフェンスを設置する事になりました。
前回のブログでは、残りのブロック塀のひび割れ補修工事の様子をご紹介しました。
まだご覧いただいていない方は、下記よりご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀解体のご相談残りのブロック塀のひび割れ補修
倉庫と屋根材解体工事のブログは、下記よりご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀解体のため倉庫と屋根材の解体を行います!
岸和田市K様邸の現場調査のブログはこちらからご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の現場調査
今回は、クラックの補修を終えたブロック塀にモルタルを充填し木枠を設置する工事の様子をご紹介します。是非、最後までご覧下さい。
やまなか工務店です。
岸和田市のK様邸より、ブロック塀を解体して目隠しフェンスを設置したいとのご相談がありました。現場調査にお伺いし後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
ブロック塀はお隣とのかねあいがあり全て解体せずに一部を残す事にしました。その上から目隠しフェンスを設置する事になりました。
前回のブログでは、残りのブロック塀のひび割れ補修工事の様子をご紹介しました。
まだご覧いただいていない方は、下記よりご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀解体のご相談残りのブロック塀のひび割れ補修
倉庫と屋根材解体工事のブログは、下記よりご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀解体のため倉庫と屋根材の解体を行います!
岸和田市K様邸の現場調査のブログはこちらからご覧いただけます。
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の現場調査
今回は、クラックの補修を終えたブロック塀にモルタルを充填し木枠を設置する工事の様子をご紹介します。是非、最後までご覧下さい。
ブロック塀クラック修理後
前回のブログでクラックの修理の様子をご紹介しました。こちらが、修理後のブロック塀になります。ひび割れ修理を行ったのでブロックが倒れたりする心配が無くなり安心ですね。このブロックの上に目隠しフェンスを設置するための準備を行っていきます。
ブロックの空洞部分にモルタルを充填
岸和田市のK様邸のブロック塀の片側には、空洞ブロックが使用されていました。この空洞ブロックの空洞部分にモルタルを詰めます。空洞ブロックにモルタルを詰める事によりブロックの強度があがります。
モルタルは柔らかすぎても固まらず、固すぎてもよくないため、職人が丁度よい固さに練り上げます。
空洞ブロックは空洞になっているため、ブロックが軽量化されています。また、鉄筋で補強したり、モルタルで補強するために空洞になっています。空洞部分にモルタルを充填し木を使って表面を平らにします。端の部分はモルタルを固定するための木枠になります。
空洞ブロックとは?
ブロック状に成型したコンクリート建材で、軽量化や補強用の鉄筋やモルタルを挿入するために穴が開いているブロックのこと。
建物の壁や塀、物置の基礎、庭造りなど、用途は広く外壁などに利用する場合は、鉄筋を入れた隙間にモルタルやコンクリートを充填してブロックの強度をあげます。
モルタルは柔らかすぎても固まらず、固すぎてもよくないため、職人が丁度よい固さに練り上げます。
空洞ブロックは空洞になっているため、ブロックが軽量化されています。また、鉄筋で補強したり、モルタルで補強するために空洞になっています。空洞部分にモルタルを充填し木を使って表面を平らにします。端の部分はモルタルを固定するための木枠になります。
空洞ブロックとは?
ブロック状に成型したコンクリート建材で、軽量化や補強用の鉄筋やモルタルを挿入するために穴が開いているブロックのこと。
建物の壁や塀、物置の基礎、庭造りなど、用途は広く外壁などに利用する場合は、鉄筋を入れた隙間にモルタルやコンクリートを充填してブロックの強度をあげます。
木の型枠を設置し型枠をビスで固定
空洞ブロックにモルタルを詰めたらモルタルが固まるまで木の型枠を設置します。木の型枠は、ビスを打って固定しておきます。空洞ブロックにモルタルを詰め終わり木の型枠の設置が完了しました。
木の型枠でモルタルを固定する
木の型枠で空洞ブロック内のモルタルを固定して乾燥させて、モルタル同士の接着性を良くします。モルタルが乾燥するのは量にもより多少異なりますが、約24時間程度と言われていてコンクリートよりもモルタルの方が早く乾くと言われています。早く乾く事により接着度がよくなります。
モルタルを作る
先程作った木の型枠部分に流すためのモルタルを作ります。
モルタルってなに?
モルタルとは、セメントに水と砂を入れて練ったものの事を言います。モルタルは床や壁天井などにぬる厚みを調整するためにも使われますが、コンクリートの補修やタイルを貼る時や、レンガ、ブロックを積む時など接着剤の変わりにも使われます。
モルタルとコンクリートの違いは?
モルタルとコンクリートの違いは、原材料(混ざっているもの)の違いです。モルタルは、セメントに水と砂を入れて練ったもので、コンクリートは、セメンと水と砂と砂利を混ぜたものです。モルタルとコンクリートではモルタルの方が価格が安価になります。
モルタルってなに?
モルタルとは、セメントに水と砂を入れて練ったものの事を言います。モルタルは床や壁天井などにぬる厚みを調整するためにも使われますが、コンクリートの補修やタイルを貼る時や、レンガ、ブロックを積む時など接着剤の変わりにも使われます。
モルタルとコンクリートの違いは?
モルタルとコンクリートの違いは、原材料(混ざっているもの)の違いです。モルタルは、セメントに水と砂を入れて練ったもので、コンクリートは、セメンと水と砂と砂利を混ぜたものです。モルタルとコンクリートではモルタルの方が価格が安価になります。
ブロック塀に木の型枠を設置しモルタルを流す
木の型枠内に先ほど作ったモルタルを流していきます。モルタルを流したら表面を平らにして木枠でモルタルを固定します。木枠はモルタルが乾燥するまでつけたままにしておきます。
モルタルが乾燥したら木枠を外す
モルタルが乾燥したら設置していた木枠を外します。はずしたらブロック塀の準備は完了になります。これで目隠しフェンスを設置する準備が完了しました。表面が平になり綺麗になりました。
目隠しフェンスを設置する
次はいよいよ目隠しフェンスを設置していきます。目隠しフェンス設置の様子は次回のブログでご紹介します。是非、次回のブログもご覧ください。
ご自宅の塀にブロック塀を設置しているが、ブロック塀に高さがあり倒れたりしないか心配?割れないか心配?ブロック塀にしてから随分経っている?などご不安な方は、是非やまなか工務店にご相談下さいね♬
やまなか工務店ではお客様のご要望によりそったご提案をさせていただきます。
ご自宅の塀にブロック塀を設置しているが、ブロック塀に高さがあり倒れたりしないか心配?割れないか心配?ブロック塀にしてから随分経っている?などご不安な方は、是非やまなか工務店にご相談下さいね♬
やまなか工務店ではお客様のご要望によりそったご提案をさせていただきます。
岸和田市K様邸関連のブログはこちら
岸和田市K様邸の現場調査のブログはこちら
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の現場調査
岸和田市K様邸の工事ブログはこちら
➡岸和田市でブロック塀解体のため倉庫と屋根材の解体を行います!
➡岸和田市でブロック塀解体のご相談残りのブロック塀のひび割れ補修
➡岸和田市で目隠しフェンスを設置するためにモルタルを充填しました
➡岸和田市でブロック塀解体後、目隠しフェンスを設置いよいよ設置完了
岸和田市K様邸の施工事例はこちら
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の施工事例紹介
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の現場調査
岸和田市K様邸の工事ブログはこちら
➡岸和田市でブロック塀解体のため倉庫と屋根材の解体を行います!
➡岸和田市でブロック塀解体のご相談残りのブロック塀のひび割れ補修
➡岸和田市で目隠しフェンスを設置するためにモルタルを充填しました
➡岸和田市でブロック塀解体後、目隠しフェンスを設置いよいよ設置完了
岸和田市K様邸の施工事例はこちら
➡岸和田市でブロック塀を解体して目隠しフェンス設置の施工事例紹介