木製の面格子や雨戸シャッターなどの塗装/タイルもツヤツヤに!8/1 岸和田市

岸和田市T様邸 増築・塗装その他改修工事 

 

岸和田市の全面改修工事で内装工事が完了しました。

外部の工事がまだ残っていますので、引き続きご紹介します。

樋を塗装します

今回の工事で、屋根と外壁の塗装も行い完了したので、本日は付帯部分の塗装を行っています。付帯部分の塗装とは、雨樋や雨戸、配管やメーターなど、外壁に付帯する部分の塗装のことです。

外壁がきれいになると、周りにあるものが古く見えてくるので、塗装できる箇所は塗装し、美観性を高めます。

木製の面格子も塗装します

窓の面格子が木製だったので、浸透性のある塗料で塗装しています。

浸透性の塗料は字の通り、木部に吸わせて塗装しますので表面に塗膜ができません。ですので劣化してもポロポロと剥がれる心配がありません。

浸透性の塗料が劣化してくると色褪せの症状が出てきます。

玄関アプローチの格子も塗装します

玄関アプローチにある目隠しフェンス(格子)も木製だったので同じく浸透性の塗料で塗装しています。格子の一本一本を刷毛で塗り込みますので、4人掛かりで丁寧に塗装します。

玄関先はお客様の目につきますのできれいになると嬉しいですね。

タイルをクリア塗装して艶を出します

玄関周りの壁タイルは風合いをそのまま活かすためにクリア塗装します。

クリア塗装すると、艶が出て色もはっきりします。

 

外壁のタイルもツヤツヤです

写真で見ても分かるように、クリア塗装するとツヤツヤになり高級感が出ます。

「タイルの部分が汚れて古びて見えるのが気になるなぁ」という方は、是非クリア塗装をご検討ください。

雨戸シャッターも塗装します

窓の雨戸シャッター、シャッターボックスも塗装します。

雨戸やシャッターも外壁と同じように経年で色褪せたり錆ついたりして古くなってきます。

先に、紙やすりなどで表面に付いたサビや汚れを落としてから塗装します。

 

前日はこちら(全面リフォームの内装工事完了) 

 

つづきはこちら(岸和田市のひび割れた洗面台のボウル補修)

 

現地調査はこちら(岸和田市の増築・塗装などの現地調査)

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