巾木も交換して床張替完了!床下収納庫も設置しました 5/5 岸和田市

岸和田市K様邸 トイレ入替と床張替工事

巾木を交換

岸和田市のトイレ入替、床張替工事で前日、ダイニングの床暖房が入った床を撤去し、床下地を一部カットして床下に防湿シートを敷きました。

本日は新しいフローリングを張り、同時に壁との見切り材の巾木も交換します。

フローリングを張ります

前日、床下地の合板を張ったのその上に新しいフローリングを施工していきます。

部屋のサイズを測って、フローリングが縦横方向にそれぞれ何列で何枚必要か、あらかじめ計算して割り付けしてから張る作業を行います。

端から順に張っていきます

フローリングの端には凹凸があり、それを「サネ」と呼びます。

その凹凸を組み合わせて張ることでフローリングのズレを防ぎます。

巾木を取付けます

フローリングを張ってから巾木を取付けます。

巾木とは壁と床の間に取付ける見切り材のことです。掃除機をかける時など、壁の下端はよく物をぶつけるので巾木で保護する意味合いもあります。

細い釘で固定

巾木の裏面に接着剤を塗り、壁に向かって細い釘を打ち付けてしっかりと固定します。

床張替え完了

ダイニングには床下収納庫が無かったので、あると便利だということで設置しました。

新しいフローリングはキャスター付きの家具を使用しても傷がつきにくい材料です。また、ワックスも不要なのでお手入れ簡単!奥様に嬉しいフローリングです。

 

やまなか工務店は、床の張り替えのみの工事や、畳からフローリングに張替る工事も行っておりますので、床のリフォームをお考えの方はお気軽にご相談くださいね。

 

次はトイレの入替を行います。

 

前日はこちら(岸和田市の床張替で床下に防湿シート施工) 

 

つづきはこちら(岸和田市のトイレ入れ替えなどの工事完了)

 

現地調査はこちら(岸和田市のトイレ入れ替えなどの現地調査) 

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