泉南市でユニットバスを設置し湯張り試験を行いました! 11/16

泉南市O様邸 お風呂入替とその他改修工事完了 


泉南市のお風呂入替でユニットバスの設置や洗面所との取り合いの壁の仕舞が完了したので、設備職人が仮撤去していた洗面台を元の位置に戻してユニットバスの給水管を接続し、電気の職人がリモコンの取付や換気設備及び照明器具の接続などを行いました。

ユニットバスが使えるようになったら、きちんと湯張りができるかどうか湯張り試験を行いました。この工事で設置したのはリクシルのアライズ(1216サイズ)です。事前にリクシルのショールームに行き、O様のお好みの仕様になったユニットバスです!

洗面台を復旧します

O様邸は洗面所の出入り口の横に洗面台を設置していて、出入り口の開口よりも洗面台が出っ張っていたのでそのままではユニットバスの浴槽などを搬入することができませんでした。

工事着工の日に洗面台を仮撤去していたので、元の位置に設置しなおします。

換気扇を接続します

電気の職人がユニットバスの換気扇や照明器具の接続などを行いました。

 

ユニットバス本体はメーカーの専門のスタッフが行いますが、給水管の接続は設備職人が、電気の配線の接続は電気の職人が行います。

リモコンを取付け

ユニットバスのリモコンの接続も電気の職人が行います。

 

設備の職人が給水管を接続するとお風呂が使えるようになります。

スイッチプレートを取付けます

ユニットバスの照明の配線を接続し、新しいスイッチプレートを取付けました。

 

大きなプレートを押すだけで電気を点けたり消すことができるので以前よりも使いやすくなります。

養生を撤去

全ての作業が完了した後、ユニットバスを保護していた養生を撤去しました。

湯張り試験をしました

設備の職人が給水管を接続し、設定通りにお湯が張れるが湯張り試験を行いました。

O様にご確認いただき、リモコンの操作説明をさせていただきました。

ユニットバス設置完了

リクシルのアライズ(1216サイズ)です。

浴槽、エプロン共にピンクでアクセントパネルはフラワーシーン、ベースパネルはホワイト、床の色はホワイトです。

ピンクを基調とした可愛らしいお風呂になりました。

 

段差がほとんどなくなりました

以前はお風呂場から洗面所に出る時に大きな段差がありましたが、ユニットバスに入替て段差がほとんどなくなりました。

 

日々のお手入れが楽になり、冬場の入浴時もタイル張りのお風呂よりも寒さを感じません。

やまなか工務店は、お風呂入替のご相談など、住まいのことなら何でもご相談を承っておりますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

 

前回はこちら(泉南市でユニットバスのUB枠を取付けクロスを貼り替え!) 

 

この現場ブログの施工事例をご紹介!(泉南市でリクシルのアライズを設置!)

 

現地調査はこちら(泉南市のお風呂入替などの現地調査)

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