泉佐野市で屋根のブルーシートをシルバーシートに張り替えて雨樋清掃!約25万円(工期 1日)
みなさま、こんにちは😊
やまなか工務店です!
泉佐野市にお住まいのT様より、「離れの建物に育っているキウイの樹木から伸びた枝が雨樋の中に入ってしまって、掃除が必要な状態です。それと、屋根に設置していたブルーシートが破れてしまっていて、新しいものに交換してもらえますか?」とのご相談をいただきました。
早速現地へお伺いして状況を確認したところ、予想以上に深刻な状態でした😓
離れの雨樋内部には、キウイの枝が入り込んでいるだけでなく、落ち葉・土・コケ・様々なゴミ類がぎっしりと詰まっており、雨水が流れる隙間がほとんど残っていませんでした。
さらに、下屋部分に設置されていたブルーシートは、長期間にわたる紫外線の照射と風雨の影響により、複数箇所で激しく破れてボロボロの状態になっていました。
雨樋の詰まりとブルーシートの劣化、この2つの問題はいずれも放置すれば建物に取り返しのつかないダメージをもたらす可能性があります💦
大きなトラブルへ発展する前に対処することが何より重要です!
そこで今回は、できる限り迅速に対応させていただくことにいたしました✨
施工前の状態
雨樋内部には、キウイの枝葉、落ち葉、土砂、コケなどが蓄積しており、雨水の通り道が妨げられていました。
この状況では、降雨時に水が溢れ、外壁を伝って地面へ流れ落ちていたことが容易に想像できます。
施工後の状態清掃完了後の雨樋は、底面までくっきりと見通せるほどきれいになり、雨水がスムーズに流れる本来の機能を取り戻しました。
この状態を維持することで、建物を雨水による劣化から効果的に守り、長期間安心してお住まいいただける環境が整いました✨
定期メンテナンスの重要性が、この劇的な雨樋清掃のビフォーアフター写真からも、はっきりとお分かりいただけるかと思います😊
施工前の状態
泉佐野市 T様邸の下屋に張られていたブルーシートは、以前に他の業者様が施工されたものでしたが、複数箇所で破れが生じ、ボロボロの状態でした。
破れた箇所から雨水が侵入すると、下屋の屋根材や野地板が腐食し、最終的には室内への雨漏りという深刻な事態を招く危険性があります。
また、シートを固定していた土嚢袋も短期間で破損してしまったとのことで、T様ご自身で別の袋に詰め替えて対応されていたそうです。
施工後の状態
新たに張り替えたシルバーシートは、下屋全体をしっかりとカバーし、強力UV土嚢袋で二重に包んだ土嚢を等間隔に配置することで、強固に固定されています。
シルバーシートは紫外線に対する耐性が極めて高く、通常のブルーシートと比べて2倍以上の耐久性を誇ります✨
さらに、遮熱効果も備えているため、夏季の屋根裏温度の上昇を抑制し、建物への熱負荷を軽減できるという二重のメリットがあります!
泉佐野市 T様邸で暮らす愛らしい看板猫とこちゃんに出会いました!
ちょうどお食事タイムだったとこちゃん、夢中でごはんを食べる姿があまりにも可愛らしくて、スタッフ一同すっかり癒されてしまいました💗
高所での緊張感のある作業の合間に、とこちゃんが見せてくれる穏やかな日常の一コマが、癒しの時間となりました😊
雨樋清掃やブルーシート・シルバーシートの張替工事でお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください!
「自分の家の状況をうまく説明できるか心配…」という方もご安心ください😄
経験豊富なスタッフが丁寧にお話を伺い、最適な解決策をご提案させていただきます。
泉佐野市T様邸での作業は、協力会社であるベンリー岸和田久米田店のスタッフと共同で実施させていただきました!
まず最初に着手したのは、雨樋および屋根面に堆積していた枝葉やゴミ類の清掃作業です。
雨樋だけでなく屋根に堆積していたものも清掃することで、後に雨樋に入り込むことを防ぐことができます✨
このような雨樋の詰まり状態を放置すると、雨樋本体に過度な負荷がかかり、取り付け金具の破損や雨樋自体の変形といった物理的な損傷を招きます。
さらに深刻なのは、詰まった箇所から溢れ出た雨水が外壁や建物基礎部分へ浸透し、カビの発生、木材の腐朽といった二次的な被害を引き起こす点です。
《ベンリー岸和田久米田店のHPはここをクリック!》
泉佐野市 T様邸の雨樋清掃作業が無事完了いたしました✨
ピカピカに生まれ変わった雨樋のおかげで、これからは降雨時も雨漏りの心配なく、快適にお過ごしいただけます!
写真の右下あたりを見ていただくと、かなりの量の枝葉やゴミを清掃したことがわかりますね!
これほど大量の異物が蓄積していたとなれば、雨水の排水機能がほぼ完全に失われていたことは疑いようがありません😓
このように次第にゴミが積み重なっていくと、雨樋が本来持つ排水性能が完全に機能しなくなってしまいますので、日ごろから定期的に清掃することをおススメします!
ご自身での清掃が難しい場合は、お気軽にやまなか工務店にご相談くださいね😊🎵
次の工程として、泉佐野市 T様邸の下屋部分に張られている劣化したブルーシートの張り替え作業に取りかかりました!
まずは、古くなったブルーシートを慎重に取り外し、撤去していきます。
経年劣化したブルーシートは本来の防水性能を喪失しており、むしろ雨水を溜め込んで屋根にダメージを与える要因となります😓
穴が開いたブルーシートをそのまま使用し続けると、そこから雨水が侵入して屋根の下地材を腐食させ、最悪の場合は室内への雨漏りに直結します。
また、破れた部分が風にあおられて騒音を発したり、強風時にシートが飛散してご近隣の方々にご迷惑をおかけしたりするリスクも無視できません💦
トラブルを未然に防ぐためにも、ブルーシートの破損を発見したら早めの交換が非常に重要です!
泉佐野市 T様邸の下屋に新しく設置するのは、一般的なブルーシートではなく、より高性能なシルバーシートを採用いたしました✨
シルバーシートの最大の特長は、ブルーシートと比較して紫外線に対する耐久性が格段に優れており、長期間の使用でも劣化しにくい点にあります。
加えて、太陽光を反射する遮熱機能を持つため、屋根裏空間の温度上昇を抑制し、建物への熱ストレスを大幅に軽減することができます。
一般的なブルーシートの交換目安が1〜2年程度であるのに対し、シルバーシートは3〜5年程度の期間、高い性能を維持し続けることが可能です。
初期費用はブルーシートよりもやや高めとなりますが、交換頻度を考慮すると、トータルコストではむしろ経済的と言えます!
T様にも両方のメリット・デメリットを詳しくご説明させていただき、十分ご納得いただいた上でシルバーシートをお選びいただきました😊
泉佐野市 T様邸の下屋に設置したシルバーシートは、土嚢を用いてしっかりと固定いたしました!
実は、T様は以前に別の業者様に工事を依頼された際、土嚢袋が短期間で破損してしまったご経験をお持ちで、その点を大変心配されていました😓
そこで今回は、通常の土嚢袋の外側をさらに強力UV土嚢袋で覆う二重構造を採用することで、破損しにくさと耐久性を飛躍的に向上させました!
一般的な土嚢袋は紫外線の影響を受けやすく、屋外に設置すると数ヶ月程度で劣化してボロボロになることがあります。
土嚢袋が破れて中身が露出すると、シートを押さえる力が弱まり、台風などの強風時にシートごと吹き飛ばされる危険性が高まります。
そのため、土嚢の設置個数を従来よりも増やし、均等に配置することで、どれほど強い風が吹いてもシートがめくれたり飛散したりする心配がない、万全の対策を講じました✨
工事完了後、泉佐野市 T様と一緒に記念撮影をさせていただきました😊
T様、日頃から様々なご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
また何かご不安な点やお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね🎵
今回の施工事例では、泉佐野市 T様邸での、雨樋の徹底清掃とブルーシートからシルバーシートへの張り替え工事をご紹介させていただきました!
雨樋の詰まりやブルーシートの破損は、一見すると小さな問題のように思えるかもしれませんが、放置すれば住まい全体に深刻な損傷をもたらす可能性のある重要な課題です💦
「こんな小規模な工事を依頼しても大丈夫だろうか?」とご遠慮されるお客様もいらっしゃいますが、雨樋の清掃やシートの張り替えだけでも大歓迎です😊💚
実際のところ、小さな異変や不具合の段階で適切に対処しておくことこそが、大切なマイホームを長期間良好な状態で維持するための最善の方法なのです!
岸和田市をはじめとする泉州エリア全域で、住まいに関するお悩みがございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご連絡ください!
現地調査およびお見積りは無料で承っておりますので、まずは一度お問い合わせいただければ幸いです😄
雨樋清掃・ブルーシート張り替え
工期 1日間
工事価格 約25万円(税込)
(既存ブルーシート撤去処分費、荷揚げ費含む)