泉佐野市で雨樋清掃！屋根のブルーシートをシルバーシートに張り替え！
現場に到着して離れの建物を確認したところ、雨樋にはキウイの木から伸びた枝が絡みつき、大量の落ち葉やさまざまなゴミが蓄積していました。
雨樋詰まりの危険性とは?
雨樋が詰まると、本来スムーズに流れるはずの雨水が行き場を失い、雨樋から溢れ出してしまいます。
溢れた雨水は外壁を伝って流れ落ち、以下のような深刻な被害を引き起こす可能性があります。
- 外壁の劣化 : 雨水が常に外壁を伝うことで、塗装の剥がれやひび割れが発生
- 雨漏りの発生 : 外壁から建物内部へ水が浸入し、雨漏りの原因に
- 基礎部分の腐食 : 建物の土台部分に水が溜まり、木材の腐食やシロアリ被害のリスク増加
- カビや湿気 : 室内への水分侵入により、カビの発生や湿気による健康被害
定期的な清掃を怠ると、このような建物の劣化が進行し、最終的には大規模な修繕工事が必要になってしまいます😓
そのため、雨樋の定期メンテナンスは非常に重要なのです！
「雨樋の掃除は自分でやるのが大変…」「高所作業は危険で不安…」
そんな方は、ぜひやまなか工務店にお任せください😊
当店は、現場調査・お見積りは無料です！
泉佐野市 T様邸の下屋(一階部分の屋根)には、以前に他の業者様が張ったブルーシートがありましたが、残念ながら破れが生じていました。
また、シートを固定するための土嚢(どのう)はすぐに破れてしまい、T様ご自身で購入された黒い丈夫な袋に土を詰め替えて対応され、ご苦労されていたそうです。
土嚢不足の危険性
土嚢の数が少なく固定が不十分な状態では、以下のようなリスクがあります。
- 強風時の飛散 : 台風や強風の際にシートが風に煽られて剥がれ、近隣のお宅に迷惑をかける危険性
- 屋根の損傷 : バタバタと動くシートが屋根材を傷つけ、さらなる劣化を招く
- 固定部分の破損 : 不十分な固定により、残った土嚢や固定器具に過度な負担がかかる
適切な数の土嚢を適切な間隔で配置することが、安全なブルーシート養生には不可欠です！
作業中もとこちゃんが現場を癒しの雰囲気で包んでくれ、スタッフ一同とても和やかに作業を進めることができました😄
とこちゃん、ありがとう！
信頼できるパートナー企業との連携により、より安全で確実な作業を実現しています😊
まず最初に、雨樋と屋根に蓄積していたゴミや落ち葉を丁寧に取り除いていきました。
写真でご覧いただけるのは一部分ですが、キウイの枝や落ち葉が想像以上に溜まっていることがおわかりいただけるかと思います😓
高所での作業となるため、安全対策を徹底しながら慎重に作業を進めました。
お客様の大切なお住まいをお預かりしている私たちにとって、安全第一は何よりも重要な使命です！
《協力会社のご紹介》
ベンリー岸和田久米田店様のホームページはこちらからご確認いただけます！
和泉市 T様邸での雨樋清掃が無事に完了いたしました！
撤去したゴミの量は、予想をはるかに超える量でした💦
清掃後の雨樋はすっきりと綺麗になり、これで雨の日も雨水がスムーズに流れ、雨漏りの心配なく安心してお過ごしいただけます😄
泉佐野市 T様邸の雨樋清掃に続いて、下屋の破れていたブルーシートの張り替え作業に取り掛かりました！
まずは、既存のブルーシートを丁寧に撤去します。
劣化して破れたブルーシートは、本来の防水機能を失っているだけでなく、むしろ雨水を溜め込んでしまう原因にもなります。
そのため、破れに気が付いたら、速やかに新しいシートへ交換することをおススメします😊
ご自身での交換が不安な方、高所の場合、お気軽にやまなか工務店にお問合せくださいね！
今回、泉佐野市 T様邸の下屋に新しく張るのは、従来のブルーシートではなく、より高性能なシルバーシートを採用いたしました！
シルバーシートの優れた特徴
1. 優れた耐久性
- ブルーシートと比較して紫外線に強く、劣化しにくい
- 長期間の使用に適しており、張り替え頻度を減らせる
2. 遮熱効果
- シルバー色の反射効果により、太陽光の熱を効果的に反射
- 屋根裏の温度上昇を抑え、建物への熱負担を軽減
- 夏場の室内温度の上昇も抑えられる
3. 高い防水性能
- 厚手の素材で雨水の浸入をしっかり防止
- 悪天候時でも安心の保護性能
デメリットについて
高性能な分、ブルーシートと比較すると価格が高くなってしまう点がデメリットです。
しかし、長期的な耐久性を考慮すれば、頻繁な張替えが不要になるため、結果的にコストパフォーマンスに優れていると言えます✨
泉佐野市 T様邸の下屋にシルバーシートが設置完了した後、土嚢を使ってしっかりと固定していきました！
以前、他業者が施工した際に使用された土嚢袋がすぐに破れてしまい、T様はご不安な思いをされていました。
そのご経験を踏まえ、今回は特別な対策を施しました。
二重構造による耐久性向上
通常の土嚢袋に加えて、さらに強力UV土嚢袋で包む二重構造を採用！
- 内側: 通常の土嚢袋に土を詰める
- 外側: 紫外線に強い強力UV土嚢袋でカバー
この二重構造により、紫外線による劣化や破れに対する耐性が大幅に向上し、長期間安心してお使いいただけます✨
適切な配置による安全性確保
さらに、土嚢の個数を十分に増やし、等間隔に配置することで、シート全体をムラなくしっかりと固定しました。
これにより、台風などの強風時でも以下のような安心が得られます。
- シートが風に煽られて剥がれる心配がない
- 近隣への飛散リスクがない
- 屋根材を傷つける危険がない
作業完了後、泉佐野市のT様と記念写真を撮影させていただきました😊
T様、いつも様々なご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
今後もT様が安心して快適にお住まいいただけるよう、私たちが責任を持ってメンテナンスのお手伝いをさせていただきます！
