ユニットバスの換気ダクトの取付、土間打ちの準備など 4/26 岸和田市

岸和田市O様邸 お風呂・洗面台入替などのリフォーム

前日に引き続きお風呂場の解体

岸和田市の水回り入替工事で前日に引き続きお風呂場の解体などを行っています。

タイル張りのお風呂からユニットバスに入替える工事です。

既存の浴室内にユニットバスの部材を組み立てて設置するので、タイル壁を撤去しないと入らないことが多く、今回は既存のお風呂よりも少し大きいサイズのものを設置するので、洗面所の間仕切り壁を撤去して洗面所側にスペースを広げることになりました。

前日、お風呂場と洗面所のタイル壁の撤去を行い、床の解体なども進みました。

浴槽を撤去しました

長い間大切に使用してきた浴槽も撤去して運び出しました。

浴槽は小さく解体せずこのまま運んで廃棄します。

土間を打つため地面を掘り下げます

浴槽を撤去した後、土間を打つので地面を規定の位置まで掘り下げていきます。

ユニットバスを支えるための土間なので、土間に既定の厚みが必要となります。その分地面を下げなければいけません。

ダクト配管を通しました

ユニットバスの換気のダクト配管を通しておきました。

この配管は、ユニットバスの天井裏部分に通しているので完成後は見えなくなります。

丸型フードを取り付け

換気のダクトを通し、外部の穴から雨水などが吹き込まないように丸型フードを取付けました。

電気のスイッチを移設

今回の工事で廊下の壁の聚楽を塗り替え、トイレと洗面所の入り口のドアをアウトセットに取替えます。アウトセットとは、壁の外側に扉があり、そこで開閉する引戸(吊り戸)の事をいいます。

ドアから引き戸になるので、壁に付いていた電気のスイッチが干渉して使いにくくなります。ですので、スイッチを部屋内に移設しました。

 

前日はこちら(岸和田市のお風呂の解体など) 


つづきはこちら(岸和田市のユニットバスの土間打ち)

 

現地調査はこちら(岸和田市のお風呂などの現地調査)

 

 

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