忠岡町の腰窓に内窓を設置しクロスも貼りました! 3/7

忠岡町W様邸 階段の架け替えや内装リフォーム 

忠岡町の各所リフォーム工事です。リビングが寒いとのご相談で内窓を取付けました。内装などの作業が終盤に差し掛かり、クロス貼りの段階に入りました。キッチンの壁は板張りだったので、クロスが貼れるように石膏ボードを張りました。石膏ボードの継ぎ目にパテという補修材を塗って処理しないと目地が透けて見えるので先にパテ処理してからクロスを貼りました。

W様邸は階段の下のスペースに洗面台を設置するので、壁をクロス貼りに、床にはクッションフロアで仕上げます。

リクシルの内窓

「リビングが寒いので何か対策はないですか?」とのご相談で、既存の腰窓に内窓を取付けることになりました。

既存の窓の内側にもう一つ窓を取付けることで二重窓の効果を得られます。

 

内窓取り付け

内窓には断熱効果があるので、夏場の暑い日差しや冬場の冷気などの外気温が伝わりにくくなり、快適な環境をつくることができます。

内窓の取付工事は基本的に1日で終わるので、お気軽にご依頼ください。

目地をパテ処理

キッチンの壁にクロスを貼るので、石膏ボードの継ぎ目(目地)をパテ処理しました。

目地には必ず段差が生じるので、埋めて平らにしてからクロスを貼らないといけません。

収納の半分にもクロスを貼ります

階段下のスペースの半分に洗面台を設置するので、壁をクロスに、床はクッションフロアになります。

先に壁の目地にパテを塗って処理しました。

クロスを糊付

クロスの貼り替え工事では、ほとんどの場合現場で糊付します。

糊付機を置いて作業できない時はあらかじめ糊付したクロスを持参することもあります。

糊付したクロスを貼ります

糊付したクロスをある程度の寸法でカットし、壁に貼っていきます。

模様がないクロスでも向きがあり、写真のように天井や壁、下端などの面が多い箇所に貼る場合は貼る方向を考慮しないといけません。

洋室のクロスを貼ります

キッチンに引き続き、隣のリビング(洋室)の天井・壁にもクロスを貼ります。

クロスは豊富なデザインが揃っているので、壁の一面だけ個性的なデザインのクロスを貼ることも可能です。

収納のクロスを貼りました

階段下の収納にもクロスを貼り、床にはクッションフロアを張りました。

ここには洗面台を設置するので、壁の一部に水に強いキッチンパネルを貼ります。

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