泉大津市で和室の壁や畳にカビの発生に気づき、追加工事をします
以前泉大津市で内装や外装、防水工事などを行ったU様邸で、
2階和室のエアコンから水が漏れていることに気づき、追加工事を行うことになりました。
追加工事を行う部屋は、前回工事を行った部屋ではありませんので、
現地調査から行わせていただきました(‘◇’)ゞ
今回の記事では追加工事となった場所の調査について詳しくご紹介したいと思います♬
2階和室のエアコンから水が漏れていることに気づき、追加工事を行うことになりました。
追加工事を行う部屋は、前回工事を行った部屋ではありませんので、
現地調査から行わせていただきました(‘◇’)ゞ
今回の記事では追加工事となった場所の調査について詳しくご紹介したいと思います♬
2階和室に設置されていたエアコンから水が漏れていたようで、壁や畳にカビが発生していました(:_;)
なぜこんな状況になるまで気づかなかったのかと言うと、カビが生えている部分には家具が置かれていたからです💦
エアコンから水が漏れていることに気づかなければ、もっとひどい状態となっていたかもしれません！
カビは、放置していると人体に悪影響を及ぼします。
U様邸に発生していたカビは「黒カビ」であり、黒カビの胞子や成分を吸い込んでしまうと
アレルギー反応を起こしやすくなります(;´･ω･)
また、黒カビは有害なVOCｓやマイコトキシンを生成することもあり、
室内の空気を悪化させ頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こす可能性もあります。
なので、なるべく早く黒カビを取り除いて綺麗にする必要があります。
なぜこんな状況になるまで気づかなかったのかと言うと、カビが生えている部分には家具が置かれていたからです💦
エアコンから水が漏れていることに気づかなければ、もっとひどい状態となっていたかもしれません！
カビは、放置していると人体に悪影響を及ぼします。
U様邸に発生していたカビは「黒カビ」であり、黒カビの胞子や成分を吸い込んでしまうと
アレルギー反応を起こしやすくなります(;´･ω･)
また、黒カビは有害なVOCｓやマイコトキシンを生成することもあり、
室内の空気を悪化させ頭痛やめまい、吐き気などの症状を引き起こす可能性もあります。
なので、なるべく早く黒カビを取り除いて綺麗にする必要があります。
畳は腐食し、カビも発生していましたので使うことができません。
なので、腐食している畳はもちろん、他の畳も撤去処分することにしました。
重さもあるため、畳にタンスの跡がついていました。
また、畳のような柔らかい床材の上に大きなタンスを置いていると、
地震などの大きな揺れが起きた時に転倒しやすいので、
硬い床材である、フローリングへ張替えることとなりました。
U様邸では、畳の下はコンクリートでしたので、モルタルでレベリングを行い、
平らな下地を作り直してから、フローリングを張っていきます(*^^*)
畳の厚みとフローリングの厚みの差もあるので、高さを調整する必要もあります！
部屋にある大きなタンスは、こちらで移動をさせてから作業します。
大きな家具の中身はお客様に出していただく必要があるのですが、
中身が空となった家具は移動しますのでご安心ください♬
壁や天井は石膏ボードで下地を作り直してからクロスを貼ります。
前回1階ほとんどの内装工事を行い、全体的に綺麗になったのを見て
「1階の和室も綺麗にしておけばよかった～！」と思われたそうです。
1階和室では、壁と天井のクロス貼替えと畳は表替えすることになりました。
畳は「畳床(たたみどこ)」と呼ばれる厚手の芯材に、「畳表(たたみおもて)」と呼ばれる仕上げ材を被せています。
畳表はイグサと麻や木綿の糸で織りあげたゴザであり、その長手方向の両側面には「畳縁(たたみべり)」が縫い付けられています。
表替えとは、「畳表」と「畳縁」を新しく張り替えることを言います(*^^*)
既存の「畳表」を裏返してなり直すことを「裏返し」と言うのですが、
色あせ程度も劣化の場合、裏返しも可能ですが、劣化が激しいとできません・・・。
電気ボックスは、電気・電子機器の収納するもので、外部の環境から内部機器を保護します。
泉大津市在住U様邸で行うことになった追加工事の内容は以上となります。
次回の現場ブログからは工事の様子をご紹介したいと思います★