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無垢材・スプルスで造作した木製建具/猫のくぐり戸もあります! 12/27 岸和田市春木

岸和田市春木 O様邸 建具入替

建具を搬入

岸和田市の木製建具造作のご紹介です。

O様邸は既製品のフラッシュ戸でしたが、猫が勢いよくドアにぶつかり、コマが外れて破損してしまいました。建具の小口がめくれてくるのも気になるということで、無垢材を使って建具を造作しました。

 

コマを取付けます

あらかじめ採寸して、工場で造作した建具を搬入し、現場で調整しながらコマを取付けます。

スムーズに動くか確認中

コマを取付けて、スムーズに動くか確認しています。

建具は工場製作となりますので、実際に現場で設置してみて、調整する必要があります。

猫ドアにはプラスチックの蓋があり、来客時などに蓋をはめておくと猫ちゃんが通れなくなります。写真は蓋を外している状態です。

建具の枠に合わせて色を調合

建具の設置・動作確認が終わったので、塗装で仕上げます。

塗装専門の職人が既存の建具枠の色に合わせて塗料を調合しています。

建具の共材にテスト塗りして色合わせしてお客様に確認して頂きました。

両面塗装します

色合わせをした後、建具の両面を塗装していきます。

美しい白木なので塗装をしなくてもきれいでしたが、汚れたり手あかがつかないか心配だということで、保護も兼ねて塗装することにしました。

色褪せていた敷居も塗装しました

新しい建具を設置する箇所の敷居が経年劣化で色褪せ、古く見えていたので同時に塗装しました。

ビスキャップも取付けました

初めにご相談のあった建具枠のビスキャップ(猫が外してしまって無くなっていた)も入荷したので取付けました。

建具完成

塗装が完了しました。

材質はスプルスで、猫のくぐり戸も設置しました。

スプルスは北米産の白木で、収縮性が少なく加工性がいいので、建具材などに多く使われています。

「ガラスが多いと冷気が入るし、かといってガラスが無いと暗くなる」

ということで、真ん中に一本ガラスを入れました。下の猫のくぐり戸と同じラインなのですっきりとしたデザインになりました。

猫ちゃん

 

後日談で、初めは戸をくぐらない子もいたそうですが、徐々に慣れてきて今では全員くぐれるようになったということです。

猫ちゃんも快適に過ごせるようになって良かったです


現地調査はこちら(岸和田市の建具の現地調査)

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