岸和田市で外壁杉板の現地調査 4/16

岸和田市で杉板張替え工事の現地調査に行きました。以前に工事させていただいたお客様の紹介で外壁の焼き杉板が剥がれてきているので、張り替えて防腐剤を塗ってほしいとの事で、劣化した箇所は張替え、防腐剤の塗装と、浮いている杉板と既存部には新たに真鍮釘打ち込みをするご提案をしました。

経年劣化により外壁の杉板が浮いてきてしまいます。杉板は年数が経つと風合いもよく見える事もありますが、その分杉板自体はもろくなって、反ってきたりします。

経年劣化で杉板が縮んでしまい、反ってしまい雨風が入ったりして更に劣化が進むと取れてしまったりします。

下地が見えてしまっているので雨風が強いと中に水が入ってしまいます。そこから下地の木材が濡れてしまうのと、壁に使っている土が流れてしまったりします。

裏側のサッシの下の小さい箇所には小さい杉板を張り付けています。

こちらは劣化により一部は欠損してしまっています。周りの杉板も触れば取れそうになっていました。

釘も年数が経つと破損したりします。頭が無くなると抜くのも難しくなります。

風などで杉板が動き釘も浮いてしまっています。釘自体も飛び出た箇所が錆ています。引っ掛けたりすると大変です。

続きはこちら(岸和田市で外壁杉板の張替え工事で墨ツボを使用しました。) 

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