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岸和田市の肉痩せして裂けていた外壁のシーリングを打ち替え! 6/18

岸和田市S様邸 全面リフォーム工事・シーリング工事 

 

岸和田市のサイディングの外壁の塗装で、塗装前に目地などのシーリングを打ち替えました。サイディングとは外壁に張って使用する外装材のことです。サイディングを並べて施工するので、必ず継ぎ目ができます。その継ぎ目から雨水が浸入するのを防止するためにシーリングを充填して繋げて防水しています。シーリングを充填した当初は弾力があり、しっかりと密着しているのですが、紫外線や外気の影響で次第に劣化してひび割れや剥離などの劣化症状が出てきます。そうすると、目地から雨水が浸入して雨漏りしたり、サイデイングの劣化を進めてしまうので、定期的なメンテナンスが必要です。

シーリングを打ち替えます

S様邸の外壁の目地は劣化が進んでいて、ひび割れが生じ、写真のように肉痩せし、裂けてほとんど意味をなしていない箇所もありました。

シーリングの工事を全体的にするとなると作業範囲が広く、必ず足場が必要になります。また、屋根や外壁塗装でも足場が必要になるので、同時にメンテナンスを行う方がほとんどです。シーリングが劣化する時期と塗膜が傷む時期が近いこともありますし、シーリングを打ち替えてから塗膜で覆ってあげるとシーリングが紫外線に直接あたらず長持ちするので、そういった意味でも同時のメンテナンスをお勧めしています。

既存のシーリングを撤去

まずは、劣化した既存のシーリングを撤去していきます。シーリングはサイディングの継ぎ目だけでなく、窓周りや庇周りなど、外壁との取り合い部に施工されています。建物の防水性を向上させるためにも、すべて打ち替えることが理想的です。

プライマーを塗布

既存のシーリングを撤去し、シーリングを充填する箇所にマスキングテープを貼って養生します。(シーリングで周囲を汚すことなくきれいに仕上げるため)

そして、プライマーという下塗り材を塗布します。プライマーは接着効果がある塗料で、シーリングをしっかりと密着させることができます。

シーリング充填

プライマーが薄塗りだったり、塗り残しがあると接着力が得られず、剥がれる原因になるので丁寧に塗布することが大切です。その後、シーリングを充填していきます。

ヘラで押さえて完了

シーリング充填後、ヘラで押さえて中に空洞ができないようにきちんと充填します。その時に余分なシーリングを撤去し、表面を整えて美観性を高めます。

シーリング充填後、すぐにマスキングテープを剥がして完了です。

窓周り防水完了

窓周りのシーリングを打ち替えてしっかりと防水しました。

窓周りから雨漏りする事例が多く発生しているので、シーリングで気密性を高めて防水しました。

換気カバーの周囲も打ち替え

換気カバーも外壁をカットして取付けられているので、隙間を塞ぐようにシーリングが充填されています。

内部に雨水が浸入しないように、シーリングを打ち替えました。

タイル取り合い部

S様邸は玄関周りの外壁にレンガ調のタイルを貼っています。タイル部分とサイディングの取り合いのシーリングもきちんと打ち替えました。

シーリングの上に塗装する場合と、シーリングの打ち替えのみの工事では使用するシーリングが異なります。塗料と相性のいいシーリングを選定することが重要なポイントです。

 

次は外壁塗装の様子をご紹介します。

 

前回はこちら(岸和田市のカラーベストの屋根塗装) 

 

つづきはこちら(岸和田市のサイディング外壁を白がベースの多彩模様で仕上げました)

 

現地調査はこちら(岸和田市の全面リフォームの現地調査)

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