泉南市でクロス貼り替えを行うために下地を加工して固定しました
今回は、クロス貼替えのために下地を加工して固定した様子をご紹介させていただきます！
これは、クロスの貼り替えを行う際に周りを汚してしまわないようにする大切な作業です！
ダイニングキッチン同様、工事を行わない箇所が汚れないようにするために行っています。
また、エアコンや電気も工事の際に邪魔になるため、一時的に撤去しておきます。
しかし、カーテンレールを取り付けるには壁が弱く下地を張る必要があるので、その部分をカットしておきます！
また、コンセントの増設もご希望されていたので分岐させて増やしておきました。
クロスは既存の天井には貼ることができないため、下地を先に張る必要があるのです！
タッカーってどんなもの…？
木工や建築作業で使用できるホッチキスの形の工具のことです。
簡単にコの字型のステープルを壁などに打ち込むことができます。
薄い合板の加工、モルタル下地の固定、イスの布貼りなど沢山の場面で活躍する万能な工具です。
以上がクロス貼替えのために下地を加工して固定するまでの様子です！
泉南市 T様邸での工事の続きは、次回のブログでご紹介させていただきます(^^)/
クロスの剥がれや汚れが気になっている方は、ぜひ、やまなか工務店にご相談くださいね！