貝塚市のレールが破損した窓を入替！シャッター付きの窓です！5/28

貝塚市で行った窓入替工事の様子をご紹介します。

リビングの腰窓が動かなくなり、施錠もできない状態になっていました。確認すると、レールが傷んで凸凹になっていたので、窓がスムーズに動かなくなっていたようです。レールだけを交換することができないので、同じ形状のシャッター雨戸付きの引き違い窓に入替えることになりました。

それでは工事の様子をご覧ください。

ご相談をいただいた窓です。

シャッター雨戸付きの窓で、普段から頻繁に開け閉めされているとのことでした。

「この窓から洗濯物を干しているので、使えなくなるととても不便なんです」奥様のお話でした。

既存の窓を撤去していきます。

窓よりも少し外側の外壁をカットして、既存の窓を取り外します。既存の窓は外壁に埋め込まれているので、そのままだと外すことができません。

外壁をカットして既存の窓を撤去しました。

窓を撤去する際にお部屋の中にホコリなどが入らないように合板をたてて養生して作業しました。既存の枠下地はそのまま再利用し、新しく設置する窓の枠を取付けます。

既存の枠の下地に向かって新しく設置する窓枠を固定しました。

上部にはシャッターとシャッターボックスを取付けます。

窓ガラスを入れてシャッターを取付けました！

シャッターはシャッターボックスの中に巻き込む形状になります。

シャッターを取付けた後、シャッターボックスも取付けました。

お部屋の中にはメーカーのスタッフが窓の調整を行っています。

続いて防水職人が現場に入って窓周りにシーリングを充填して防水しました。

既存の窓よりも少し外側で外壁をカットしたので、取り合い部分から雨水が入らないようにきちんと処置しています。

シーリングとは水回りや防水工事などで使う建材で、乾くとゴムのようになって隙間を埋めたり防水することができます。

最後にK様にも動作の確認をしていただきました。

「これで窓を開けれるので嬉しいです」

K様にお喜びいただけました(*^-^*)

工事の最後に塗装職人が現場に入りました。

窓周りとシーリングを塗装しました。

シーリングの上から塗装すると、塗膜により紫外線から保護されるので長持ちします。

リクシルの窓に入替完了です！

窓は断熱効果がある二重窓です。

「よく使う窓なので、入替えておいて良かったです。ありがとうございました」

K様にお喜びいただけて良かったです。

ありがとうございました(*^-^*)

貝塚市K様邸の窓入替の現地調査はこちら

➡　貝塚市の窓が動かなくなり現地調査にお伺いしました