和泉市の浴室の土間工事とユニットバス設置の為の配管振替え工事
皆様こんにちは！
やまなか工務店です。
和泉市のY様邸より「
タイル張りのお風呂をユニットバスに入れ替えたい！」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いし、後日お見積書を提出し工事のご依頼をいただきました。
今回Ｙ様より「
給湯器を新しいものに交換してほしい！」との追加のご依頼がありました。
また「
洗面台が不要なので撤去してほしい！」とのことでしたので、洗面台は撤去し処分します。
お風呂を綺麗な🛁に入れ替えたい！広いお風呂に入りたい！お風呂をリフォームしたい！とお考えのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね(^^♪現場調査・お見積りは無料です!!前回のブログでは、和泉市Ｙ様邸の現場調査の様子をご紹介しました。
現場調査のブログは、下記よりご覧いただけます。
➡
和泉市の一戸建てでタイル張りのお風呂入替と内装工事のご相談
今回は和泉市Ｙ様邸の浴室の解体から基礎工事、給湯器の設置の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
和泉市Ｙ様邸の解体前のタイル張りの浴室の様子になります。
こちらの浴室をユニットバスに入れ替えます。
タイル張りのお風呂からユニットバスに入替のため床を養生します
既存の浴槽を解体し撤去するため、通り道の床を傷つけたり汚したりしないようにきちんと養生を行ってから作業を始めます。
養生してから解体した浴槽と折れ戸などを撤去します。
今回お客様より洗面台も撤去して処分してほしいとの事でしたのでこちらも一緒に解体し撤去を行います。
タイル張りのお風呂からユニットバスに入替のため既存の浴槽・お風呂の折れ戸、洗面台の撤去
タイル張りのお風呂からユニットバスに入れ替えるため、既存の浴室を解体していきます。
まずは、お風呂の折れ戸から解体しこの後、浴槽を解体し撤去するために開口部を広く開けます。
解体した
浴槽と
お風呂の折れ戸、
洗面台を撤去しました。
タイル張りのお風呂からユニットバスに入替のため既存のタイル張りのお風呂の天井をめくる
和泉市Y様邸の浴室をユニットバスに入れ替えるために既存のタイル張りの浴室の天井をめくります。
写真は既存の天井をめくり終えた後の様子になります。
天井の解体がすんだら、既存のタイルの壁と床を斫(はつ)って浴室を解体していきます。
解体が終わったら土間の高さに合うように地面を掘っていきます。
斫るってなに？コンクリートを削ったり壊したり、切ったり、穴を開けたりする作業のことを言います。
タイル張りの配管からユニットバスの配管に振り替える
タイル張りのお風呂に使用していた配管をユニットバスに合わせた配管に振り替えます。
配管を振り替えるには、配管と配管を”エルボ”と言う部材を使って振替えを行います。
エルボってなに？
エルボとは、L字型をした配管と配管をつなぐ接続管の役割りをするもの。
配管の振替えが終わったら土間の厚みを決めるために職人が厚みを計測します。
ユニットバスの場合、土間の厚みは約10cm程度と言われています。
次にお風呂の土間にメッシュを入れます。
メッシュは、
コンクリートを補強する役割をする他にコンクリートのひび割れを防止する役割があります。
メッシュの上にモルタルを敷き詰めてモルタルで土間の高さを調節します。
モルタルを敷き詰めてモルタルを乾燥させてユニットバスの土間が完成になります。
配管部分をモルタルで埋めます。
モルタルが流れないように木で固定しビスを打ちます。
モルタルが乾燥して固定ができたら、木とビスは外します。
お風呂の配管を全て繋げます。
繋げた配管にカバーを付けます。
次に電気の職人が給湯器を設置します。
給湯器にお風呂の配管を繋げます。
給湯器の設定が終わったら給湯器の交換・設置が完了になります。
給湯器が古くなってお困りのお客様は、やまなか工務店にご相談下さいね！
次回のブログでは、新しい窓のサッシ取付とお風呂入口の床のたわみを補強する工事の様子をご紹介します。
是非、次回のブログもご覧下さいね(^^♪
