和泉市でタイル張りのお風呂をユニットバスに入替の施工事例 約210万円(工期10日間)
こんにちは!
やまなか工務店です。
和泉市Y様邸より、「タイル張りのお風呂をユニットバスに入れ替えたい!」とのご相談がありました。
現場調査にお伺いし、後日お見積書を提出し工事のご依頼をいただきました。
Y様邸のお風呂は一部タイルが割れているところがありました。
今回は、給湯器も新しい物に入れ替える事になりました。
それでは、和泉市Y様邸の施工事例をご紹介します。
和泉市Y様邸のタイル張りのお風呂をユニットバスに入替
和泉市のY様邸より「
タイル張りのお風呂をユニットバスに入れ替えたい!」とのご相談がありました。
タイル張りのお風呂を解体し、ユニットバス用の配管に振替え、お風呂の基礎工事を行いユニットバスに入替を行いました。
ユニットバスに入替お風呂も綺麗になり、これでお手入れもしやすくなりましたネ(^^♪
和泉市Y様邸の洗面所の聚楽壁を真壁仕上げでクロスに貼替
和泉市Y様邸のご要望で「
洗面台を撤去・処分し聚楽壁(じゅらくかべ)を真壁仕上(しんかべしあ)げでクロスに貼替える事になりました!」
真壁仕上げでクロスを貼る事により柱が見え和の要素を残した壁に仕上がりましたネ!
床は
クッションフロアを貼る事になりました。
和泉市Y様邸より和室の畳の表替えのご依頼 表替え前と表替え後
和泉市Y様より「
和室の畳の表替えをしてほしい!」とのご依頼がありました。
表替え前は畳縁(たたみふち)がめくれている所があり、畳も傷んでいるところがありますね。
畳を表替えした後は、畳も綺麗になりました。
和泉市Y様邸の和室の押し入れの襖の新調と天袋の襖貼替
和泉市Y様低より押し入れの襖に穴が開いていたり、襖縁が外れているところがあるので、「
襖を新調してほしい!」とのご依頼がありました。
既存の襖を外し新しい襖に入替ることになりました。
押し入れの襖を新調するため、「
天袋の襖は襖のみ貼りかえることになりました!」
襖も新しく新調し、天袋の襖も新しく張り替えたので綺麗になりましたね🎵
和泉市Y様邸のタイル張りのお風呂をユニットバスに入替
和泉市Y様より「
タイル張りのお風呂をユニットバスに入替たい!」とのご相談があり、現場調査にお伺いしました。
現場調査後、お見積り書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
和泉市Y様邸のタイル張りのお風呂は一部タイルが割れているところがありました。
洗面台を撤去し聚楽壁を真壁仕上げでクロスに貼替床はクッションフロアを張る
和泉市Y様より「
洗面台は不要なので、撤去して処分してほしい」との事でした。
Y様邸の壁は聚楽壁(じゅらくかべ)で、Y様より「
聚楽壁をクロスに貼替てほしい!」とのご要望をいただいていました為、柱を見せるクロスの貼り方、真壁仕上(しんかべしあ)げでクロスを貼っていきます。
床はクッションフロアを張ることになりました。
和泉市Y様低より「
和室の畳を表替えしてほしい!」とのご依頼がありました。
既存の畳は、畳縁(たたみふち)がめくれていて、畳に傷みがありました。
和泉市Y様邸の和室の押し入れの襖は新調し天袋の襖は貼替
和泉市Y様より和室の押し入れの襖が破れていたり、襖縁(ふすまふち)が外れているところがあるので、「
押し入れの襖は新調したい!」との事でした。
押し入れの襖を新調するので、「
天袋の襖も貼り替えてほしい!」との事で天袋の襖は貼り替える事にしました。
工事を始める前に、職人が通る場所の養生を行います。
養生は、床を汚さないためや、工具などを落として床を傷つけないようにする為にきちんと養生を行ってから作業を開始します。
まず、洗面台の解体・撤去を行います。
その後、浴槽を解体し撤去します。
解体・撤去が済んだら、浴室の天井をめくります。
タイルは斫(はつ)ります。
既存のお風呂の配管をユニットバスに合わせた配管に振替えます。
土間の厚みを決めるために長さを計測します。
ユニットバスの土間の厚みは、10cm程度と言われています。
次に土間にメッシュを入れます。
メッシュは、コンクリートの補強とひび割れを防止する役割があります。
土間のメッシュの上にモルタルを敷いてレベルを調整します。
お風呂の排水の配管を外に繋げて配管部分をモルタルで埋めます。
モルタルで埋めたら木をあててモルタルが流れないようにビスで固定します。
モルタルが固まったら固定していたビスと木を外します。
次に給湯器を取り付けて給湯器と配管を繋げます。
既存のお風呂に新しい窓のサッシを取り付けます。
新しいサッシに合わせた窓枠に変える必要があります。
新しいサッシを取り付けるために窓枠に合わせて木の枠を取り付けます。
木の枠を取り付けたら次に新しいサッシを取付ていきます。
次にお風呂の外から
透湿防水シートを貼ります。
透湿防水シートは、外部からの雨水を壁の内部に入れず、壁の内部に溜まった湿気を外に出して壁の内部の結露を防ぐために貼られるシートです。
透湿防水シートが張り終わったらシートの上から焼杉板を張ります。
焼杉板は、杉板の表面を焼いて炭化した層を作ることで耐久性がアップします。
焼杉板を全て張り終わったら焼杉田張りは完了です。
次にお風呂入口の床がたわんでいたので、床のたわみを修理します。
お風呂入口の床のたわみは、湿気や温度で床板が変形してしまっていて、足で踏むと床が浮いたような状態になることです。
長年使用していると木が湿気を含んでしまいこのような状態になってしまいます。
床がたわんでいる所の床の一部を切り抜き、床の端に添え木をあてて、添え木をシーリングで固定します。
洗面所の床にクッションフロアを張るための下地の構造用合板を張ります。
壁にはワラン用合板の裏にボンドをつけてクロスを貼るための下地の板を張りつけます。
Y様邸の外部の基礎巾木にクラック(ひび割れ)があったので、クラックの修理を行います。
クラック部分を広げて広げたところにエポキシ樹脂を詰めてクラック部分の補修をします。
先程、お風呂の土間にモルタルを詰めた上からコンクリートを流します。
コンクリートが乾いたら、ユニットバスを設置するため、脚の長さを調節して架台を設置します。
次にユニットバス用の配管、給湯、給水の配管を給湯器に繋ぎます。
繋ぎ終わったら給湯器との管の接続は完了になります。
お風呂の扉の上の部分に下地を張るための木の枠を作ります。
この木枠の上に下地用の板を張り、その上からクロスを貼っていきます。
壁にはる下地用合板の裏側にボンドをつけて板を張りつけます。
床にもクッションフロアを張るための下地用の板を張ります。
壁の下地のパテ処理を行います。
パテ処理が終わったら下地の板の上からクロスを貼っていきます。
次に床の下地の上にクッションフロアを張ります。
Y様邸の既存の浴室にユニットバスの設置が完了しました。
浴室も綺麗になり、お風呂のお掃除も楽になりそうですね!
洗面所は洗面台を撤去・処分して聚楽壁(じゅらくかべ)をクロスに貼り替え、真壁仕上げで和の要素を残した状態で綺麗な壁になりましたね(^^♪
畳の表替えの完了と押し入れの襖の新調と塗布黒の襖の貼替完了
Y様邸の畳の表替えが完了しました。
畳を表替えしたので、綺麗になりましたネ!
和室の戸袋の襖も貼り替えて建具職人が襖をはめて、開け閉めがきちんとできる事を確認し、お客様にもスムーズに開け閉めができるかをご確認いただきました。
また、押し入れの襖も新調し建具職人が襖をはめて、開け閉めがきちんとできる事を確認し、お客様にも襖の開け閉めを行っていただき問題無く開け閉めができる事を確認済です。
万一、お客様がスムーズに開け閉めができない場合は、現場で建具職人が調整を行います。
これで、和泉市のY様邸の工事は完了になります。
お客様より「
ユニットバスに変えてお手入れがしやすくなった!」とのお言葉をいただきました!
お風呂を入れ替えたい!クロスを貼り替えたいと思っているお客様はやまなか工務店にご相談下さいね(^^♪浴室・洗面脱衣所・一部和室・給湯器その他改修工事
工期 10日間
工事価格 約210万円(税込)
(解体撤去工事,ユニットバス設置工事,和室一部畳・襖類改修工事,養生費,廃材処分費,資材運搬費含む)