岸和田市の外構にコンクリートで土間を打設しました 2/23

岸和田市M様邸 外構工事 

補強の鉄筋を入れました

岸和田市の外構リフォームで前日、ゲートのシャッターを取付け、土間打ちの準備で補強の鉄筋を入れました。

本日はコンクリートを打設して土間を打ちます。

M様邸は道路側と敷地内との高低差があり、車高の低い車の出し入れができない状態でした。今回の工事で既存の土間を解体し、勾配を調整して土間を打ち直すことになりました。

土間を打設します

コンクリートを大量に使用するので、生コン車を手配して搬入しました。

生コン車から直接コンクリートを流し込んでいくので作業がはかどります。

コンクリートを均します

コンクリートを流し込みながら、勾配を付けて均していきます。

金鏝で表面をなでつけて整えます

木の板で足場をつくり、その上に乗って端から順に表面を金鏝でなでつけて仕上げます。

この仕上げ方は、表面がつるっとした感じになるのでお掃除がしやすいです。

犬走との取り合いには目地を設けました

既存の犬走り(建物の外壁の周りを囲うように作られた道状の部分)との取り合いは割れやすいので目地を設けて仕上げました。

玄関アプローチは低く土間を打ちました

玄関アプローチ部分は対いるを貼って仕上げるので、土間を少し低めに打ちました。そうすることで、タイルの張り代ができて仕上がりの高さが同じになります。

しっかりと乾燥させます

土間を打設し、しっかりと乾燥させます。

間違って人が入らないようにカラーコーンを置いて養生しました。

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