岸和田市でフェンスや網戸の設置を行いました！12/8
お話をお聞きすると、色々気になられていることがありました。
家の前の鉄板の溝蓋が一部割れていて、ガタガタと動いていました。
割れている箇所をきちんと溶接する方法と、ガタつきも緩和できるように提案することになりました。
玄関先の天井の前面が高く、吹き降りの雨で濡れてしまうので、波板を設置し、カバーできませんか？とのご相談でした。
ご相談の結果、ベースを設置してポリカパネルを貼ることになりました。
玄関の既存の網戸は吊り下げ式で、下の隙間から猫が家の中に入ってくるので困っているそうでした。
「ここに引き戸の網戸を設置できますか？」
とのご相談で、網戸を設置させていただくことになりました。
最初のご相談の、お隣との境界にフェンスを設置する箇所です。
「暗くならない、網のフェンスにしようかな」
現地確認をしていると、屋根の鬼瓦が外れかかっているのに気づきました。
「ほんとだ！良く気づきましたね～！」
現地調査にお伺いして、家の前の溝蓋が割れていて危険だったので、先に溶接することになりました。
溝蓋を溶接の機械で溶接し、しっかりと繋ぎ合わせています。
溝蓋の裏面からもきちんと溶接して補強します。
「子供が良く通る道なので、早くなんとかしないと！って思ってたんです。これで安心です」
Ｔ様の不安がひとつ解消されて良かったです。
後日、玄関網戸の取付けや、フェンスの設置等も行いました。
お隣との境界にフェンスを設置する工事を行っていました。
既存のブロック塀の手前に、お部屋の中が暗くならないようにシルバーのフェンスを設置します。
フェンスの柱を設置する為、コンクリートの土間を割っています。
柱を設置する位置に先に土間に印を入れました。柱は合計6本設置します。
コンクリートの土間を砕いて割り、四角い穴を開けました。
一定の深さまで掘り下げ、柱を設置した後、最後にモルタルを充填し固定します。
コンクリートの土間を掘削し、フェンスの柱を設置しました。
柱の土台を設置し、モルタルでしっかりと固定しました。
フェンスを設置しています。
通気性のある、シルバーのメッシュフェンスです。
フェンスをご希望の高さに合わせてカットしたので、先から水が入ったりしないように専用のキャップで蓋をしています。
先が丸見えだと危険なので保護する役割もあります。
続いて、玄関先に雨除けを設置します。
吹き降りの雨対策です。
前もって加工・準備していた雨除けです。
ポリカパネルは衝撃に強くて丈夫です。
事前に準備した雨除けを設置しています。サイズもピッタリですね！
形状に合わせて準備したので見た目もスッキリと仕上がりました(*^-^*)
続いて玄関の網戸の設置の様子をご紹介します。
事前の調査で寸法を確認してご用意しました。
玄関引き戸の手前に、網戸のレールを上下に取り付けます。
網戸が当たる戸当たりを取付けています。
網戸の設置が終わりました。
開け閉めもスムーズで、とっても使いやすい網戸です
続いて外れかかった鬼瓦の修理を行ないました。
鬼瓦の取り合いにコーキングを充填し、しっかりと繋ぎ合わせます。
鬼瓦が元通りにしっかりと繋ぎ合わせられました。
「外れてるのが分かってから落ちないか心配だったから、これで安心です」
「最近、大雨や強風などがあるので、心配でしたよね。Ｔ様の不安がひとつ無くなって良かったです」
やまなか工務店はフェンスの設置や網戸の取付などお住いのことならなんでもご相談を承っております。
何か気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね(*^-^*)
