貝塚市でフェンス設置･屋根漆喰詰替とラバーロック工法の施工事例 約24万円(工期5日)
現場を調査したところ、門柱が道路側に傾いて危険な状態でした。
門柱の後ろのブロック塀を下から3段残して、上のブロック塀を撤去し、撤去した後に縦格子フェンスを設置する事になりました。
K様邸の既存のフェンスと同じブロンズの縦格子フェンスを設置します。
巴(ともえ)瓦も漆喰が剥がれている所がありました。
また、経年劣化により漆喰がもろくなっているところがありました。
漆喰に関しては必要な箇所のみ漆喰の詰替えを行う事になりました。
瓦のずれているところは、ラバーロック工法で瓦のずれの補修を行います。
ブロック塀には、ひび割れ(クラック)がありました。
解体の際に下から3段目のブロックが割れてしまったため、サンダーと言う電動工具を使って割れたブロックをカットしていきます。
割れた部分は、空洞ブロックをブロック塀の長さに合わせてカットして積みモルタルで固めます。
モルタルを詰めたら乾燥させます。
次にエポキシ樹脂を作ります。
エポキシ樹脂を塗ったら乾燥させます。
モルタルとエポキシ樹脂が乾いたら、空洞ブロックの空洞部分に縦格子フェンスの支柱を2本設置します。
その後、縦格子フェンスを必要な長さにカットします。
貝塚市のK様邸では、すでに縦格子のフェンスが設置されていました。
そのフェンスに合わせて今回はブロンズの色のフェンスを設置する事になりました。
同じ色のフェンスなので見た目もよくなりましたね。
また、ブロック塀のひび割れ補修も行ったので安心ですね。
漆喰は、経年劣化により脆くなっているところや、漆喰が剥がれているところがありました。
漆喰が脆くなっているところは漆喰を外して漆喰の詰め直しを行います。
巴瓦も漆喰が剥がれていました。
漆喰が剥がれている箇所に関しては漆喰の詰め直しを行います。
今回の屋根工事は、足場を建てずに梯子作業で行います。
今回は、ラバーロック工法で瓦の補修を行います。
コーキングを充填したらへらで押さえます。
瓦のずれが無くなったので綺麗になり、見た目もすっきりとしましたね。
これで、雨水が隙間から入る心配が無くなりましたね。
漆喰が脆くなっているところも漆喰を一旦剥がして詰め直しします。
お客様より屋根に漆喰を詰め直していただき、瓦のズレも無くなったので、雨漏りの心配をしなくていいので安心しましたとお褒めのお言葉をいただきました🎵
屋根の点検や雨漏りの不安のあるお客様は、是非、やまなか工務店にご相談下さいね。
フェンス設置工事・屋根瓦修復工事
工期 5日間
工事価格 約24万円（税込）
（一部ブロック塀斫り撤去、産廃処分費、資材運搬費,諸経費含む）
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