地震から家族を守る耐震 リフォーム 岸和田市阿間河滝町・18基 約140万円(工期 約7日間)

岸和田市 N様邸 制振装置 MAK-1設置のご紹介です。
地震から家族を守る耐震 リフォームです。

「昔ながらの本建築の平屋の木造の家ですが、この制震装置は取り付け可能ですか?結構、梁や柱は太いです。昭和60年頃の築造です。」
N様は以前から、これから起こるかもしれない大地震に備える為の地震対策をお考えで、制振装置MAK-1にも興味を持っておられたそうです。

メールでのやり取りを重ねた後、現地調査に行き、耐震診断もした上で工事をするとこになりました。

 

N様邸にはMAK-1を計18基設置しました。

 

MAK-1の取り付け位置は、現地調査を行い、構造を図面におこして決めています。

構造等から内部からの施工が難しい時は、外壁からMAK-1を取付ます。

壁に四角い穴を開け、そこから工事を行います。

MAK-1を設置しています。

設置する箇所だけ壁を取り払うので、ローコストで工事ができます。

 

MAK-1の設置後、壁を復旧するので、下地材を入れました。この後、ラスカット(モルタルの下地材)を設置し、モルタルで復旧します。

  MAK-1を設置した箇所の外壁を復旧中です。ラスカット(モルタルの下地材)を設置しています。

下地材と既存の壁との取り合いにシーリングを充填し、防水しています。

取り合い部分にシーリングを充填しました。この上にモルタルを塗り、既存の外壁の色に合わせて漆喰を塗ります。

外壁を復旧・防水したところにモルタルを塗っています。この後、ここの壁(隣の壁との見切り部分まで)一面に色を合わせた漆喰を下地塗りを含めて2回塗ります。

外壁の漆喰の下地塗りが終わり、その上に漆喰を塗りました。

既存の壁の色と合わせた漆喰です。落ち着いた色合いですね。

N様は、以前浪切ホールで開催したヤマナカ主催の「地震対策セミナー」にもお越し下さり、熱心にお話を聞かれていました。大切なご家族の命と暮らしを守るため、MAK-1を設置し、安心と安全を確保できましたね!

 

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      制振装置取付工事

               工期 約7日間    工事費 約140万円(税込)

                      (制振装置18基取付 取付跡下地復旧等含む)

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