岸和田市で内装工事のご相談マンション浴室と洗面所と和室の工事 約54万円(工期6日)
洗面台のビスを外し、水道のパイプ類や給水管、排水管を外して洗面台を撤去しました。
洗面所の内装工事後に新しい洗面台を設置し、給水管、排水管を繋ぎ洗面台の入替が完了になります。
既存のクロスをめくり、下地のパテ処理を行い新しいクロスに張替ました。
既存の扉のドアノブを外してみると、ドアノブを外した後は錆ついていました。
新しい扉はハンドルタイプの物になりました。
鏡のみ入替を行いました。
建具職人が畳と襖を外し持ち帰りました。
畳は新しい畳を和室に敷き、襖は張り替えて元の位置にお戻ししました。
洗面台の上の部分はビスで固定されているので、ビスを外して洗面台を撤去します。
洗面台の下の部分は、水道があるので、水道の下の扉を開けて止水栓を閉めて、パイプを外し、給水管、排水管を外してから撤去します。
床からでている排水管は新しい洗面台を設置するまで悪臭がするため塞いでおきます。
洗面所の既存のクロスをめくり、めくった後はパテ処理を行います。
パテ処理を行ったあと、クロスを貼っていきます。
パテ処理を行わないとクロスを貼っても見た目が汚く凸凹し、クロスが剥がれてしまう原因にもなります。
クロスの裏側に糊をつけ、専用のヘラを使って下地とクロスの間に空気が入らないようにして貼っていきます。
クロスの下側は、貼り終わりをへらで押さえてクロスの余ったところをカッターで切って貼ります。
一方の壁面には、レンガ模様の壁紙を貼りました。
既存のクッションフロアを全てめくります。
その後、新しく張るクッションフロアに糊をつけて張っていきます。
M様邸より「洗面所の換気扇が壊れているので入れ替えてほしい」との事でした。
既存の換気扇を外し新しい換気扇を取り付けました。
換気扇は、VD-13ZF13を使用しました。
これで、M様邸の洗面所の工事は完了になります。
新しい洗面台は、お客様より既存の物と同じような感じの物がいいとの事で、お客様とご相談し、LIXILの3面鏡の洗面化粧台になりました。
新しい洗面台を設置し、床からでている排水管と洗面台の排水管を繋ぎ、壁からでている給水管と新しい洗面台の給水管を繋ぎます。
止水栓を開き水やお湯が出ることを確認して洗面台の設置は完了になります。
洗面台の中もの物が見えないようになっているので、スッキリとして見えますね。
鏡も以前の鏡より大きくなりましたネ！
扉は既存の扉を取外し新しい扉に入替ます。
新しい扉はお客様とご相談しLIXILの浴室ドアロンカラーのハンドル仕様タイプの物になりました。
ハンドルタイプなので握力の弱い方でも無理なく開け閉めが可能な扉です。
既存の鏡を取外し新しい鏡に入替ます。
新しい鏡は、LIXILのUB鏡KF-D3694ＡＳに入替ました。
鏡を入替て綺麗な浴室になりました。
これでM様邸の浴室の工事は完了になります。
浴室の扉も入替、きちんと扉もしまるようになり、換気扇も入れ替えたので、お風呂の換気もできるようになりましたネ。
便座はLIXILのCF-47ATに入れ替える事になりました。
既存の便座を外して新しい便座に入替ました。
既存の換気扇を外し、新しい換気扇三菱電機のVD-10ZSJ13を取付ました。
建具職人が既存の畳を全て外し、新しい畳に入替しました。
建具職人が既存の障子を外し持ち帰って障子の貼替を行います。
貼替が終わったら、元の場所に障子をはめ、開け閉めがスムーズにできるかを確認します。
お客様にも問題無く障子の開け閉めがスムーズにできるかを確認し、開け閉めがしにくい場合は、再度、建具職人が現場で調整を行います。
建具職人が既存の襖を外して、持ち帰って襖の張り替えを行います。
襖の張り替えが終わったら、建具職人が元の位置に襖をはめ、襖の開け閉めがスムーズにできるかを確認します。
お客様にも襖の開け閉めがスムーズに行えるかを確認していただき、開け閉めがしにくい場合は、建具職人が現場で調整を行います。
既存の網戸を外し、網戸を張り替えてから元の位置に戻させていただきました。
これで、M様邸の内装工事は終了になります。
お客様より「お風呂や洗面所の換気扇が壊れていたので、換気扇を取替てもらって黒カビの発生が抑えられるようになったので良かったです。」とのお褒めのお言葉をいただきました！
お風呂の扉を入れ替えたい！お風呂のリフォームをしたい！などご検討中のお客様は、やまなか工務店にご相談下さい。
内装工事
工期 6日間
工事価格 約54万円（税込）
（換気扇取替費・廃材処分費・運搬費・養生費・諸経費含む)