泉大津市で便器入替工事と小窓の窓枠シート貼替の施工事例をご紹介 約37万円(工期1日)
工事完了後は、クロスを貼り変えるとトイレ室内が明るくなりましたね。
また、ウォシュレットを分離型に変えた事によって便器の周りが広くなりましたね!!
今回は、窓枠硬質塩ビシート(ダイノックシート)に貼替える工事を行いました。
窓枠の四方を貼り変えるとスッキリとして綺麗になりましたね！
こちらのトイレの壁と天井のクロスの貼替と、床をフローリングからクッションフロアに張り替えと、便器の入替を行います。
工事を行う前に室内の床の養生をします。工具を落として床を傷つけないようにする為と、床を汚さないようにする為に、きちんと養生を行ってから作業を始めます。
既存の便器を撤去する為、タンク内と便器内の水を灯油ポンプを使って抜きます。
水を抜き終わったら、トイレ内から便器を撤去します。
便器を撤去したら排水口の穴を塞ぎます。
※排水口の穴を塞がないと悪臭がする為、便器を撤去したら必ず排水口の穴を塞いでおきます。
クロスをめくったら、下地のパテ処理を行います。
ビスの穴の後や凹凸のあるところをパテで埋める処理を行います。
※パテ作業は、新しいクロスを貼った時にクロスと下地の間に気泡が入って浮かないようにする為と、クロスを貼った時に凸凹にならないようにする為にパテ作業はクロス貼替の時に重要な作業になります。
パテ作業が終了したら、クロスを必要なサイズにカットして天井から貼っていきます。
クロスは、ヘラを使ってクロスと下地の間の空気を抜きながら貼っていきます。
天井のクロスが貼り終わったら、壁のクロスを貼ります。
※先に壁のクロスを貼ってしまうと天井のクロスを貼った時に糊が垂れたりして壁のクロスが汚れてしまう場合があるので、先に天井のクロスを貼ってから、壁のクロスを貼っていきます。
次にフローリングをクッションフロアに張り替えます。
下地には、床用の下地合板を使います。
その上からクッションフロアを張ります。
ウォシュレットのリモコンを設置する位置にビスの穴を開けて、穴の周りをボンドで埋めます。
ウォシュレットのリモコンを壁に取り付けます。
次にトイレットペーパーホルダーを付けます。
ウォシュレットのリモコンが正常に動く事が確認できたら、トイレの工事は完成です。
今回は、窓枠硬質塩ビシート(ダイノックシート)に貼替る事になりました。
まず、シート貼替の為、既存の窓枠シートを全てめくります。
シートをめくったあとの木部の凹凸を無くして平らにする為に、サンドペーパーをかけます。
サンドペーパーをかけずにそのままシートを貼るとシートと木部の間に空気が入ってシートが浮いたり、シートが凸凹になったりして仕上がりが綺麗になりません。サンドペーパーをかける作業は、シートを綺麗に貼る為に必要な作業となります。
次に専用プライマーを散布して約3時間程度乾かします。
窓枠硬質塩ビシート(ダイノックシート)を窓枠のサイズに合わせてカットしたシートを貼っていきます。
シートはシートと木部の間に空気が入らないようにして貼っていきます。
トイレの便器がひび割れている、便器を新しくしたい！トイレのクロスを貼り変えをご検討中のお客様は、是非、やまなか工務店へご連絡下さいね。
トイレ改修工事・2階小窓修復工事
工期 1日間
工事価格 約37万円（税込）
（既存便器撤去･処分費,クロス処分費,養生費,運搬費含む）