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阪南市にて削られた和室の敷居を交換!入居前の賃貸マンション修繕工事!約6万円(工期 1日)
マンションを賃貸経営されている阪南市 T様より、「前の入居者が和室の敷居を削ってしまっていて、来週には次の入居者が入居する予定なのに、頼めるところが見つからない」と緊急のご相談をいただきました。
即日現場調査へ伺ったところ、削れの原因は和室の襖に取り付けられたマグネットキャッチ(磁石の力で襖を固定する金具)の受け材が襖からわずかにはみ出しており、襖を閉めるたびに受け材が敷居に当たっていたことが判明!
前の入居者様がご自身で削ってしまったと考えられます。
また既存の敷居撤去前に、押入内の根太(床を支える下地の木材)と敷居の戸当たりが接着剤で固定されていることもわかりました。
そのため安易に撤去すると根太まで剥がれてしまうリスクがあり、慎重な対応が必要な現場でした。
現場確認後、2つのプランをご提案し、T様より「敷居の交換」でご依頼をいただきました。
自社大工が倉庫でヒノキの敷居を一から手作りし、入居日までに無事完成✨
T様にも大変喜んでいただけました😊
襖の敷居ビフォーアフター

左側が前の入居者様によって削られてしまった施工前の敷居、右側が工事完了後の新しい敷居です。
削れてでこぼこになっていた敷居が、ヒノキの美しい木目を持つ新品にすっかり生まれ変わりました✨
工事前は引っかかりや段差が気になっていた部分も、今ではスムーズに襖が動きます。
新しい入居者様に気持ちよくお使いいただける状態に仕上がりました🌿
削られた敷居
敷居の一部が綺麗に削られており、表面が凹んでいるのがはっきりわかります。
敷居はお部屋の中でも毎日足が触れたり、襖が行き来したりする箇所です。
このような状態では見た目が悪いだけでなく、引っかかりの原因にもなりかねません。
賃貸物件では入居者様の安全と快適さを守るためにも、こういった箇所はしっかりと修繕しておくことが大切です!
この和室の襖はマグネットキャッチという、磁石の力でピタッと固定される金具が使われています。
そしてその金具を受けるための「受け材」が、襖の下端からわずかにはみ出した状態で取り付けられていました。
襖を閉めるたびにこの受け材が敷居にぶつかり続けた結果、敷居が少しずつ削れてしまったのです。
おそらく前の入居者様が「閉まりにくい」と感じ、ご自身で敷居を削って調整しようとされたのだと思われます。
原因がわかれば対策も立てられます!
ご提案内容
【プラン①】削れた部分を補修する
削れてしまった箇所に、大工が木材(埋め木)を接着剤でしっかり埋め込みます。
その後、かんなという大工道具で表面を削り、周囲の高さに合わせて平らに整えます。
さらに削った部分が白く目立ってしまうため、色合わせ塗装を施して周囲の木の色に馴染ませます。
費用と工期を抑えられるプランですが、元の敷居が木材でなかった場合はこのプランは適用できません。
埋め木をしても長期間の使用に耐えられない可能性が高く、結果的に再修繕が必要になるケースもあります。
【プラン②】敷居をまるごと交換する
既存の敷居を撤去し、新しい敷居を一から取り付けるプランです。
自社の大工が現場の寸法に合わせて敷居を手作りするため、ぴったりと美しく仕上がります。
費用はプラン①よりかかりますが、耐久性・見た目ともに長期間安心してお使いいただけます。
賃貸物件として長く維持することを考えると、根本的な解決になるプランです。
T様はご検討の結果、プラン②の敷居交換でご依頼くださいました!
敷居交換工事スタート!
最初の工程は、和室に敷かれた畳の撤去です。
敷居は畳の下に収まっているため、畳を取り出さないと作業ができません。
畳は見た目以上に重く、乱暴に扱うと傷んでしまうため、一枚ずつ丁寧に持ち上げて運び出します。
また、工事後に元通りに戻せるよう、どの位置にどの向きで敷かれていたかをしっかり記録しながら進めます。
最初のこの一手間が、きれいな仕上がりへの大切な準備です🌿
敷居の撤去や加工の作業では、どうしても木くずや細かいほこりが発生します。
養生をしておくことで、床材への傷や汚れを防ぎ、工事後の清掃もスムーズに行えます。
賃貸物件の工事では「工事前より汚れた」なんてことは絶対にあってはなりません。
見えないところでの丁寧な準備が、オーナー様・入居者様への誠実な対応につながると私たちは考えています😊
敷居交換のリスク!根太への影響を慎重にチェック
調査の結果、この根太と敷居の戸当たりがビスだけでなく接着剤でもがっちり固定されていることが判明しました。
接着剤を剥がす際に根太まで一緒に剥がれてしまうと、床板の修繕も必要になり工期が延びてしまいます。
「来週には入居者様がいらっしゃるのに…!」と焦る気持ちを抑えながら、まずは「削るだけで対応できないか」を試してみることにしました🤔
これは「集成材」のサインです。
集成材とは複数の木材を接着剤で貼り合わせた材料で、表面を削ると内部の層が露出してしまいます。
敷居のように毎日こすれる場所に集成材が使われていると、削るほどに継ぎ目が目立ち、見た目も強度も損なわれていきます。
「やはり部分補修では長持ちしない」と判断し、敷居全体の交換に踏み切りました。
現場の状況をしっかり見極めて最善の判断をするのが、やまなか工務店の流儀です!
既存の敷居を撤去
しっかり固定された敷居をいきなり力で剥がそうとすると、周囲の床材や壁を傷つける恐れがあります。
あらかじめ切り込みを入れておくことで、撤去時のダメージを最小限に抑えることができます。
地味に見えるこの作業ですが、周囲を傷つけないための大切な工程です!
のみとは、刃先で木材を細かく削り取る大工道具です。
機械ではなく手作業で少しずつ進めることで、根太や周辺の床材へのダメージを最小限に抑えることができます✨
新しい敷居を取り付け!
素材はヒノキを使用🌿
ヒノキは耐久性・耐湿性に優れた日本古来の高品質な木材で、その爽やかな香りも魅力です✨
今回の敷居は戸当たりと一体型に製作しました。
一部が少し高くなっている部分が戸当たりで、襖を閉めたときにここにぴたっと当たることで隙間なくしっかり止まります。
一体型にすることで強度が増し、見た目もすっきり!
既製品では出せないフィット感が、職人の手作りならではの強みです😊
取り付けは接着剤とビスを併用し、しっかりと固定します。
さらに押入の中に木材をかませて敷居を支え、浮きやぐらつきが出ないよう確実に固定します。
新しいヒノキの敷居がきれいに収まった瞬間は、何度経験しても気持ちのいいものです😊
これで安心して次の入居者様に引き渡していただけます!
最後は清掃🧹
工事を行った和室だけでなく、木材や廃材を運搬する際に通ったリビング・玄関・マンションの共用廊下・エントランスにいたるまで、通過したすべての場所を掃除機でしっかり清掃しました✨
次の入居者様が気持ちよく新生活をスタートできるよう、最後の最後まで心を込めて対応しました😊
阪南市T様との記念写真
「来週の入居に絶対間に合わせてほしい」という緊急のご依頼に、精一杯応えることができて私たちも本当によかったです。
T様、この度はご依頼いただきありがとうございました!
またお困りのことがあれば、いつでもやまなか工務店にお声がけくださいね🏠✨
🌼T様がご回答してくださったアンケートはこちら🌼
→阪南市の賃貸マンションにて押し入れの敷居を交換したT様の声
まとめ
緊急のご依頼にも迅速に対応し、自社大工が手作りしたヒノキの敷居で、入居日までに美しく仕上げることができました😊
「敷居が削れている」
「襖の動きが悪い」
「賃貸物件のリフォームを急ぎで頼みたい」
などなど、阪南市・岸和田市をはじめ南大阪エリアでお困りのオーナー様は、ぜひやまなか工務店へご相談くださいね!
どんな小さなことでも、皆様のお困りごとを一緒に解決させていただきます✨
敷居交換工事
工期 1日間
工事価格 約6万円(税込)
(取替用敷居工場加工費、養生費含む)
阪南市 T様邸に関するブログはこちら
→阪南市で賃貸マンションの削れた敷居を取替!次の入居前に原状回復工事
【阪南市 T様邸の施工事例はこちら】
→阪南市にて削られた襖の敷居を交換!入居前の賃貸マンション修繕工事
【阪南市 T様邸のお客様の声はこちら】
→阪南市の賃貸マンションにて押し入れの敷居を交換したT様の声
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