泉大津市I様邸 ユニットバスからユニットバスへの入替工事
泉大津市でユニットバス入替工事が完了したので、ユニットバスの出入り口まわりにユニットバス専用のUB枠を取付けました。水に強い枠なので濡れても安心です。
古くなった電気温水器を入替て、玄関ドアのカギを交換・建付けを調整して工事完了です！！
泉大津市のユニットバス入替でUB枠取付や洗面所のクロスを貼りました 4/15
泉大津市I様邸で設置したのは、
TOTOのサザナ（1616サイズ）です！
「お掃除のしやすさ」と「浴室の段差の問題」をクリアした工事になりました。
アクセントパネルがとにかくきれいな色で、明るい浴室になりましたよ～！
「私も毎日こんなお風呂に入りたいな～！」と思いました。(*^-^*)
I様邸のユニットバスの完成の様子は施工事例でご紹介させていただきますね！
ユニットバスの設置が完了したので、電気の職人が換気暖房乾燥機を接続して、リモコンを壁に取付けました。
ユニットバスの設置はメーカーの専門のスタッフが行い、換気扇、照明器具の配線の接続などの電気関係は電気の職人が、そして給湯器や配管の接続は設備職人が作業します。
続いてユニットバスの開口周りの仕上げを行いました。
「UB枠」という水回り専用の枠を取付けるので、先に下地を設置しました。
UB枠は接着剤を使用して固定します。
先に設置した下地に接着剤を塗布して、UB枠を組み立てた状態で開口部にはめ込んで押さえて接着・固定します！
ユニットバスの開口周りにUB枠を取付けました！
UB枠を取付けることで、ユニットバスと洗面所との取り合い部が見えなくなり、
美しく仕上げることができます。
出入り口付近はよく水に濡れるので、水に強い専用の枠があります。
続いて、洗面所とユニットバスの取り合いの壁にクロスを貼って仕上げていきます。
クロスの職人が現場に入ってクロスを貼ります。
クロスを貼る前に壁の継ぎ目などの凹凸を埋める作業を行いました。
パテという補修材を詰めて平らに処理します。段差があるままクロスを貼ると、形がそのまま出てしまうのできれいに仕上げるにはパテ処理が欠かせません。
パテを乾燥させてからクロスを貼ります。
今回、洗面所のクロスはそのまま再利用するので、見本帳の中から似たデザインを探してご提案させていただきました。
ユニットバスとの取り合いの壁のクロス貼り完了です！
同時に洗面所のクロスも貼り替えることも可能ですのでお気軽にご相談くださいね！
I様邸はベランダに電気温水器を設置されていて、約30年程使用していました。
現在も問題なく使えていますが、古いので故障する前に交換してほしいとのことでしたので、最新の電気温水器に入替ました。
ユニットバスを入替て、電気温水器も交換したので今後安心してご使用いただけますね！
玄関ドアの鍵がかかりにくいとのご相談で、鍵を交換する工事も行いました。
また、建付けが悪くなってドアが重くなっていたので、スムーズに開け閉めできるように調整させていただきました。
泉大津市I様邸の工事はこれで完了となりました。
新しくなったユニットバスの詳しい様子は次の施工事例でご紹介させていただきます。
（施工事例はこちら（泉大津市で人造大理石の浴槽を採用したTOTOのサザナを設置）
前回の記事はこちら（泉大津市のユニットバス入替で人造大理石の浴槽・TOTOサザナを設置）
この現場ブログの現地調査はこちら（泉大津市のユニットバスからユニットバスに入替のご相談）
やまなか工務店はお風呂などの水まわり入替はもちろん、内装や外装のご相談も承っております。
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