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貝塚市の玄関ホールと廊下の床がフカフカに!増し張りで工事します 4/11

突然ですが、お家も年数が経ってくると色々と不具合が出てきたりすると思います。

そんな不具合の一つの床のフローリングがフカフカしてぬけそうで不安というご相談内容の現場ブログになります。

 

それでは現地調査からです。どうぞ~

床のご相談をいただいた箇所は階段の降りた所でした。

踏んでみると確かにフカフカしていました。

他にも少しフカフカするような箇所もありましたが階段下程ではない状況でした。

フロア材の下には根太という下地木材が等間隔であり

今回のフカフカする箇所は根太と根太の間だったので

恐らくフロア材の傷みでフカフカしている可能性がありました。

 他にも廊下に干渉している入り口などの敷居、ドアの干渉状況を確認し

後日床の増し張り工事のご提案書を持って打ち合わせ(色決めなど)を行い

工事着工となりました。

※今回は既存の床が敷居やドアから12㎜以上離れている為

増し張り工事が出来るので増し張り工事になりました。

 

それでは工事の着工です。

 

 玄関には上り框(あがりかまち)があります。

 

上り框は元々のフロア材の色に合っているもので取り換えるのも

なかなか大変な工事になりますので

今回張るフロア材の色に合ったリフォーム框を用意しました。

 

 リフォーム框自体は12㎜の厚みがないのでそのまま取り付けるとフロアの小口が見え段差になってしまうのでパッキンで厚みを調整します。

 

パッキンをしっかり固定し玄関の形状に合わせリフォーム框をカット、加工を行い両面テープとボンドでリフォーム框を取り付けを行います。

上り框の取り付けが終わりました。

 

両サイドがタイル壁でしたので加工が大変でした。

次にフカフカしてる床の部分を丸ノコでフロア材だけカットし

開口を開け中の下地木材が白蟻や腐食で破損していないかを確認しました。

 

 金槌で床を叩き、根太の場所を特定し根太から根太の間を厚み12㎜で設定し切り抜きました。

 根太や大引きに腐食や破損は確認できなかったので今回のフカフカする原因はフロア材の浮きによるものでした。

 

1枚のフロア材も複数の層に分かれている物なので、経年劣化による浮きで起こったのだと思われます。

 開口はそのままにしておけないので、根太と根太の間に下地を追加で入れて補強し12㎜の板で蓋をしました。

 

次に増し張りする際に重要な増し締めを行います。

増し締めは既存フロアが経年劣化で木材が痩せて根太との間に隙間などができていたりするので、既存フロアを根太に密着させる為に、根太に目掛けてビスで固定していきます。

これを行わないと床を張り終わってから床鳴りが起こったりするので必ず行います。

根太は303㎜の等間隔で入っていましたので目安にビスで床を固定していきます。

増し締めが完了しがっちりと固定されました。

今回はここまでになります。次回はフロア張り~完成までを書きます。

 

フロア張りはこちら

➡ 貝塚市の玄関と廊下の床のきしみを改善!