熊取町の2階ベランダから雨漏り?通気緩衝工法でウレタン防水工事 約26万円(工期2日)

M様邸の工事前のベランダには、継ぎ目部分があり、両端には排水口がありました。
地面と立ち上がりの取り合い部分には、ひび割れがありました。

防水工事後は、通気緩衝シートも敷かれ、脱気筒で水蒸気を逃がしてくれるので、下地に水分が溜まらないので安心ですね。
ウレタン防水塗料も2度塗りされ、トップコートも塗ったので雨漏りの心配も無くなり安心ですね。

ウレタン防水は、継ぎ目ができないので、継ぎ目からひび割れして、ひび割れから雨漏りする心配が無いので安心です。
こちらのお家は、外壁塗装以外に屋根の点検を行いました。
外壁塗装前は、外壁にひび割れもあり、汚れでくすんでいましたが、外壁塗装を行ない見た目も綺麗な外観になりました。

外壁塗装はアーバントーン塗装を行ないました。

ダイヤアーバントーン塗装
とは?

紫外線や熱や雨などの劣化する原因に強いアクリルシリコン樹脂でできた塗料のことで、塗膜表面は汚れにくく汚染物質もつきにくくなっているため、雨が降っても自然に浄化のできる塗料の事です。

こちらのお家の屋根の点検を行いましたが、屋根に異常は認められませんでした。

Y様邸の浴室入替前と入替後の様子になります。
Y様邸はタイルの壁の浴室で壁には手摺がついていない状態の浴室でした。

浴室入替後は、浴室に手摺もついて安全に入浴ができ、浴槽も魔法瓶構造高断熱浴槽でお湯が冷めにくく暖かいお風呂に入る事ができるようになりました。
また、浴室の扉にも手摺がつき開け閉めしやすくなりました!
Y様邸の工事前の洗面所は、洗面台の横にカーテンがあり、洗濯パンの上に洗濯機が設置されていました。
既存のクッションフロアは、汚れが付着していて黒っぽく見えました。

工事後は、クッションフロアを張り替え、洗濯機も移設したので、洗面所が広くなりました。

洗面所の取り合いの扉には、折れ戸を付けました。
折れ戸は既存の扉よりも高さがあったため、既存の扉の上の壁を一部解体し開口部を広げました。
洗面台の後の壁には、水が飛だり汚れてもサット!拭き取るだけでいいお手入れのしやすいキッチンパネルを張りました。
既存の階段室には、壁にクロスが貼られていない状態でした。
階段室の出入り口付近の壁のモルタルにひび割れがありました。
既存の床にはジョイントマットが張られている状態でした。

お客様には工事の際、中の荷物を全てお出しいただて工事を行います。

また、お客様より階段室に洗濯機を移設したいとの事でしたので、洗濯機を移設するためには、洗濯に使うお水の給水管と洗濯が終わった時に水を排水するための排水管を付ける必要があるため、階段室に地面に床を張るための木枠を取付、木枠の下に配管を通して、木枠の上に下地の板を張り、クッションフロアを張りました。

階段室には、新たに荷物を収納できるよう棚を作りました。
洗濯パンはLIXILの洗濯パンを使用することになりました。
洗面所の取り合い部分の扉の入替を行う事になりました。
新しく取り付ける扉が、既存の扉よりも扉の高さが高くなるため、上部の壁を一部解体し開口部を広げることになりました。

開口部を広げて新しい扉の枠を設置しました。
新しい扉は折れ戸を取り付けることになりました。
岸和田市のマンションにお住いのM様邸の廊下のクロス貼替前と貼替後の様子になります。
クロス貼替前はクロスに汚れが数か所ついていましたが、クロス貼替後は綺麗になり、柄のアクセントもあり廊下が明るくなりましたね。