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和泉市で天窓周りのシーリング打替えで雨漏りを解消した施工事例 約10万円(工期1日)
やまなか工務店です。
和泉市にお住まいのU様から、「天窓のある部屋のカーテンレールが濡れていて、床にも雨染みができている」とのご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、天窓まわりの雨水の侵入口となる隙間をぴったり埋める弾力のある防水素材がひび割れて防水機能を失っており、そこから雨水が侵入していることが原因とわかりました。
実はU様邸では8年前にも同じ天窓から雨漏りが発生していました。
雨水の侵入口となる隙間をぴったり埋める弾力のある防水素材の寿命は、およそ7〜10年といわれており、経年劣化によって再び雨漏りが起きてしまった状態でした。
今回は、劣化したシーリング材をすべて取り除き、新しいシーリング材へ打ち替える工事を実施しました。
あわせて、天窓まわりの水切り雨水を外へ流す金属製の部材の錆補修と防錆処理も行い、再発しにくい状態に整えています。
工事費用は約10万円、工期は1日で完了しました。
「天窓まわりから雨漏りしているかも」「以前直したのにまた染みが出てきた」そんなお悩みがあれば、お早めにご相談ください。
今回はU様邸での施工の様子をご紹介します。

和泉市のU様邸で天窓から雨漏りが再発!
U様邸は木造2階建ての昔ながらの瓦屋根のお住まいで、8年前に天窓まわりの雨漏り修理を行った箇所から、再び雨漏りが発生してしまっている状況でした。
天窓とは、屋根をくり抜いて設置する窓のことで、壁面の窓だけでは届きにくい自然光をお部屋の奥まで取り込むことができます。
和泉市U様邸のリビングの天窓まわりからの雨漏りが再発
和泉市U様邸のリビングには、1階の屋根にトップライトが設置されています。
トップライトとは、屋根に取り付けられた窓のことで、天井から自然の光が降り注ぎ、お部屋を明るく開放的にしてくれる便利な設備です。
しかし今回、8年前にも雨漏り修理を行った同じトップライトまわりから、再びトップライトの雨漏りが発生してしまいました。
シーリング材の寿命はおよそ7〜10年とされており、経年劣化によって防水性能が低下したことが再発の原因と考えられます。
シーリング材とは、屋根や外壁のつなぎ目に塗り込んで隙間をふさぐ、パテ状の防水素材のことです。
屋根という過酷な環境に設置されているトップライトは、まわりのシーリング材や板金部材が紫外線や雨風で少しずつ傷みやすく、定期的なメンテナンスがとても大切な箇所です。
和泉市U様邸のカーテンレールと床に雨水の跡が・・・
実はトップライトの雨漏りは、雨が降っている最中ではなく、雨水が屋根の内側をじわじわと伝ってから室内に染み出すため、翌朝や数日後に気づくケースが多くあります。
「雨は止んでいるのになぜ?」と思われる方も多いですが、時間差で現れるのがトップライトの雨漏りの特徴のひとつです。
和泉市U様邸では、天窓の真下にあるカーテンレールや床に雨染みが広がっている状態でした。
雨染みとは、雨水が建物内部をじわじわと伝って染み出し、床や天井・壁に残る茶褐色の汚れ跡のことです。
放置するとカビの発生や木材の腐食につながり、住まいの耐久性にも影響してしまいます。
今回は、天窓からの雨漏りを早期に発見できたため、大きな被害には至りませんでした。
しかし窓まわりの雨漏りを長期間放置すると、壁内部の木材や断熱材まで傷んでしまうケースもあります。
和泉市U様邸の板金板に赤錆が!瓦にも赤錆が流れている
和泉市U様邸の天窓まわりを外から調査したところ、屋根と天窓のつなぎ目に取り付けられた水切り板金の全体に赤錆が広がっていることがわかりました。
水切り板金とは、雨水を外へ逃がす金属製の板のこと。
赤錆とは、金属が空気中の水分や酸素と反応して表面が赤褐色に変色していく現象のことです。
見た目は軽微に見えても、錆が進行すると板金板に小さな穴や隙間ができ、そこから雨水が侵入して雨漏りへとつながる危険なサインです。
今回の工事では、、錆を丁寧に落としたうえで板金塗装による防錆処理も実施する予定にしています。
瓦への錆跡は板金板の劣化がかなり進んでいるサインです。
そのまま放置してしまうと錆が瓦にも影響を与え、雨漏りのリスクがさらに高まってしまいます。
和泉市U様邸のトップライトのシーリング材が劣化
和泉市U様邸のトップライトまわりを確認すると、シーリング材がひび割れを起こし、防水性能をほぼ失っている状態でした。
このシーリング材の劣化が、天窓からの雨漏りの直接的な原因と判断しました。
シーリング材の耐用年数は、およそ7〜10年とされており、8年前の修理からちょうどその年数が経過していたことが、今回の再発につながったと考えられます。
なお、天窓や窓まわりの雨漏りは、シーリング材の劣化だけが原因とは限りません。
防水シートの不具合や外壁との取り合い部分から雨水が侵入し、窓付近に染み出してくるケースもあります。
お客様には、天窓のシーリング材の詰め替えのご提案をさせていただきました。
そのため今回も、雨水がどこから入り込んでいるのかを一つひとつ丁寧に確認したうえで、原因を正確に特定しました。
現場調査後にお見積書をご提出し、シーリング材打替え工事のご依頼をいただきました。
和泉市U様邸で天窓の既存のシーリング材を剥がす
下地を傷つけないよう慎重に進めることが大切で、劣化したシーリング材を取り残してしまうと、新しく詰め替えるシーリング材がしっかり密着せず、雨漏りが再発する原因になってしまいます。
古いシーリング材を丁寧に剥がしきることが、天窓からの雨漏りを根本から解消するための重要な第一歩です。
高所での細かな作業になりますが、雨漏りの再発を防ぐため、古いシーリング材を残さず取り除くことを徹底しながら、ひとつひとつの工程を丁寧に進めていきます。
シーリング材は本来やわらかいゴム状の素材ですが、劣化が進むと縮んで硬くなり防水性能を失ってしまいます。
このようにシーリング材の劣化が進んだ状態では、天窓まわりのわずかな隙間から雨水が侵入し、雨漏りの原因となってしまいます。
古いシーリング材を剥がしてみることで、劣化の深刻さがよくわかりました。
和泉市U様邸の水切り板金をケレン
和泉市U様邸の天窓まわりには、雨水を外へスムーズに流し出す金属製の部材「水切り板金」が取り付けられています。
水切り板金とは、屋根や窓まわりに設置される板金板のことで、降り注いだ雨水を建物の外へ誘導し、壁や室内への侵入を防ぐ大切な役割を担っています。
今回の雨漏り修理では、この板金板の表面についた錆や古い塗膜をしっかり削り落として下地を整えます。
この下地処理を丁寧に行うことで、次の工程で詰め替えるシーリング材がしっかり密着し、天窓からの雨漏りを根本から修繕できる仕上がりへとつながります。
トップライトのまわりにシリコン専用プライマーを塗布して密着力を高める
シリコン専用プライマーとは、シーリング材の密着力を高めるための接着剤の役割をする下塗り塗料のことです。
一見地味な工程に見えますが、このプライマーをしっかり塗っておくかどうかで、シーリング材の耐久性や防水効果に大きな差が生まれます。
板金板まわりの雨漏り修繕において、丁寧な下準備が長持ちする仕上がりへとつながる重要な工程です。
トップライトの周囲の水切り板金にローラーで錆止め塗料を塗布
金属製の板金板はサビが進行すると表面に穴や隙間ができ、そこから雨水が侵入して天窓からの雨漏りにつながることがあります。
錆止め塗装をしっかり施すことで板金板の腐食を防ぎ、雨漏り修繕後も長く防水性能を保つことができます。
金属の板金板を中塗り
板金板への重ね塗りはサビへの耐久性をぐっと高める大切な工程で、丁寧に塗装を重ねることで天窓まわりの雨漏り修繕後も長期にわたって防水性能をしっかり維持することができます。
天窓の周りにシールプライマーを塗る
こうした丁寧な下準備をひとつひとつ丁寧に積み重ねることが、天窓からの雨漏り修繕後の美しい仕上がりと長持ちにつながる重要な工程です。
和泉市U様邸のトップライトのお周囲にシーリング材を詰めて葺き間を塞ぐ
和泉市U様邸の雨漏り修理では、シーリングガンというシーリング材を押し出す専用の道具を使って天窓まわりの隙間に新しいシーリング材を丁寧に充填していきます。
シーリング材の充填が終わったらすぐに養生テープを剥がすことで、きれいな仕上がりになります。
天窓と天窓まわりへのシーリング入替が完了し、隙間なく新しいシーリング材がしっかりと行き渡りました。
雨水が侵入していた経路をしっかり塞ぐことができ、天窓からの雨漏りを根本から修繕することができました。
和泉市U様邸の水切り板金塗装完了
トップライトのわきに取り付けられている水切り板金の塗装が完了しました。
錆止め塗料による下塗りから中塗りまで丁寧に重ね塗りを行った結果、板金板の表面がツヤのある黒色にきれいに仕上がりました。
水切り板金は天窓まわりの雨水を外側へスムーズに流し出し、雨漏りを防ぐ大切な部材です。
錆が進行すると板金板に穴や隙間ができ、そこから雨水が建物内部へ侵入して雨漏りの原因になることもあります。
今回の板金板塗装のように錆止め塗料をしっかり重ね塗りすることで金属の腐食を防ぎ、雨漏り修繕後も板金本来の防水機能を長く保つことができます。
見た目のツヤと耐久性、両方を兼ね備えた仕上がりになりました。
和泉市U様邸の天窓のシーリング工事が完了
和泉市U様邸の天窓シーリング打替え工事がすべて完了しました。
カーテンレールを濡らし床にまで雨染みを広げていた天窓からの雨漏りをしっかり解消することができ、U様にも大変お喜びいただけました。
雨漏りは同じような症状に見えても原因がそれぞれ異なるため、正確な現地調査のうえで適切なシーリング材充填や修繕方法をご提案することがとても大切です。
「窓まわりが濡れている」「雨の日だけ水が入り込む」「どこに相談すればいいかわからない」そのようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
やまなか工務店では、お住まいの状態をしっかり確認したうえで、シーリング詰め替え工事やシーリング入替など、無理のない修理方法をご提案しております。
雨漏りをみつけられたお客様は、少量だからと放置せずお早めにやまなか工務店にご相談下さいね。
天窓シーリング及び一部塗装工事
工期 1日間
工事価格 約10万円(税込)
(天窓廻りシーリング打替工、水切り金物塗装工、廃材処分費、資材運搬費、諸経費含む)
【和泉市U様邸に関するブログはこちら】
☂和泉市で8年で1階の天窓の雨漏りが再発…台風がきっかけで発覚
☂和泉市で雨漏り!天窓のシーリング材詰め替えと板金板を綺麗に塗装
☂和泉市で天窓周りのシーリング打替えで雨漏りを解消した施工事例 約10万円(工期1日)
丁寧に作業を進めてくださった職人さんに感謝です。
有り難うございました。
U様、嬉しいお知らせをいただきありがとうございます!
夜中の激しい雨風の中、ご不安な夜を過ごされたことと思います。
「雨漏りがなかった」とのお言葉に、担当職人ともどもほっと胸をなでおろしました。
これからも安心して快適にお過ごしいただけるよう、気になることやお困りごとがございましたらいつでもお気軽にお声がけくださいね。

