泉佐野市で採風アルミ勝手口ドアをカバー工法で取付け！約21.2万円（工期1日）

泉佐野市で行った勝手口交換工事（カバー工法）を施工事例でご紹介します。

既存の勝手口のドアが風で勝手にあいたり閉まるということで交換のご相談をいただきました。

網戸を使いたいとのご希望で、ドアを閉めた状態で網戸が使える採風勝手口ドアを採用しています。

防犯面でも心配されていたので防犯性の高いディンプルキーをお選びいただきました。

勝手口交換工事（カバー工法）の様子

カバー工法は、既存の開口を触ることなく工事ができるので大掛かりな作業が不要です。

既存のドアを取り外し、網戸も不要になるので撤去していきます。

ドアを撤去して枠はそのまま残しています。

既存の枠の上に組み立てた状態の枠をはめ込んで固定していきます。

枠に側面にはあらかじめクッション材のシートを貼っているので、水平や垂直を調整する際に多少の融通が利きます。

枠を水平・垂直に設置しないとドアも傾いてしまい、見た目が悪くなりますし後の不具合に繋がる可能性があります。

レーザーの水平器を2台置いて、水平・垂直を確認しながら慎重に作業を進めました！

枠を水平・垂直に取付けるためには既存の枠との隙間で調整しないといけません。

そこで活躍するのが「スペーサー」という部材です。

スペーサーには厚みがいくつかあり、重ねてはめ込むことで調整することができます。

枠をビスで固定した後、その枠にドアを取付けました！

この状態でも使えますが、快適にご使用いただくために建付けを調整しないといけません。

この勝手口ドアには「ドアクローザー」が付いていますので、ドアが閉まる速度を調整できます。

この勝手口ドアは、ドアを閉めた状態で網戸になる形状です。

万かなのガラス面が上下に動くので、施錠した状態で網戸が使え、防犯面でも安心です。

リシェント勝手口ドアアルミＰＧ仕様　

Ｂ型ランマ無Ｌ【特注】　

色・・オータムブラウン

【泉佐野市F様邸の現場ブログ】

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