高石市で台風により瓦屋根の広範囲破損と棟の崩落被害を現場調査
みなさま、こんにちは♪
やまなか工務店です(^^)/
今回は高石市Y様邸の現場調査の様子をお届けいたします。 大型台風による強風で甚大な被害を受けられ、大変お困りのご様子でした。 台風
はいつ発生するか予測が難しく、被害が出ると修理のご依頼が集中し、対応にお時間をいただく場合がございます
そのため、台風シーズンを迎える前に、屋根
に不具合がないかなどを点検しておくことが非常に重要です。 Y様も屋根の修繕をご依頼いただいた後、工事までの間に大きな台風に見舞われてしまいました。 皆様も、台風への備えは時間に余裕をもって行うようにしてくださいね。
やまなか工務店です(^^)/
今回は高石市Y様邸の現場調査の様子をお届けいたします。 大型台風による強風で甚大な被害を受けられ、大変お困りのご様子でした。 台風
はいつ発生するか予測が難しく、被害が出ると修理のご依頼が集中し、対応にお時間をいただく場合がございます そのため、台風シーズンを迎える前に、屋根に不具合がないかなどを点検しておくことが非常に重要です。 Y様も屋根の修繕をご依頼いただいた後、工事までの間に大きな台風に見舞われてしまいました。 皆様も、台風への備えは時間に余裕をもって行うようにしてくださいね。
被害の状況を確認していきます
をたくさんいただいており、私たちもすぐにお伺いすることが出来ず、Y様ご自身でブルーシートや、防水テープで応急処置をされていました。
も被害が大きく、たくさんの瓦が割れたり、瓦と瓦の間を埋めている漆喰（しっくい）も、剥がれ落ちてしまっている箇所が見受けられます。漆喰は、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。この漆喰が剥がれてしまうと、雨水が屋根内部に浸入し、雨漏り（あまもり）の原因になります。雨漏りを放置すると、屋根の下地や建物の構造材が腐食し、家全体の耐久性を大きく損なう可能性があります。下屋根・・・2階建て以上の建物において、1階部分の屋根のこと。大屋根（母屋）から一段下がった位置にあることが一般的。
漆喰・・・日本の伝統的な壁材・仕上げ材の一つです。主成分は消石灰（水酸化カルシウム）で、これに水と糊材（海藻から作られる糊など）を混ぜて作らる。
波板（なみいた）・・・断面が波状になった板状の建材。主にベランダ屋根・カーポート屋根や外壁に使用されることが多い。
今回のY様邸の現場調査では、大型台風の直後の影響を目の当たりにし、テラスの波板の剥がれはもちろんのこと、瓦屋根の広範囲にわたる被害の大きさに、私たちも早期の修繕が必要であることを強く感じました。
大型台風
のような災害が発生し、被害が広範囲に及んでしまうと、お問い合わせが殺到し、どうしても対応にお時間を頂戴してし舞います。もし、現在お住まいの屋根や外壁など「もしかして？修理が必要かも？」と感じたその時に早めにお問い合わせください。台風シーズンを迎える前に、小さな不安も放置せず、早めにご相談いただくことで、自然災害があった時も被害を最小限に抑えることができます！！どうぞお気軽にお問い合わせください。
