阪南市でTOTOのユニットバス・サザナ(1116サイズ・0.7坪)を設置!12/29
阪南市で行ったユニットバス設置工事の様子をご紹介します。
タイル貼りのお風呂からTOTOのユニットバス「サザナ・1116サイズ・0.7坪」に入替ました。
ユニットバスの部材を現場で組み立てて設置し、独立した浴室になります。
前回の現場ブログユニットバスを支えるコンクリートの土間打設の様子をご紹介しました。ユニットバスが入荷するお日にちと土間が乾燥する日にちをふまえて職人を手配しました。ユニットバスの設置はメーカーの専門の職人が作業します。
ユニットバスはメーカーから直送で現場に搬入されます。ユニットバスを設置する日にちに合わせてユニットバスの部材を運びこみました。
ユニットバスは様々な部材を組み合わせて設置するので、仮置きするスペースが必要です。O様邸は外部に仮置きするスペースが無かったのでお部屋の中に運び入れました。
ユニットバスは天井や壁、床、浴槽などがバラバラに梱包されています。現場で床の架台や壁の枠材などを組み立て、天井や壁のパネルを取付けて浴室の空間をつくります。
浴槽や壁などを設置した後、最後に水栓や鏡、手すりや収納棚などを取付けました。換気扇の接続は電気職人が、そして給排水管の接続は設備職人が作業します。ユニットバスを設置する職人はユニットバスを設置するところまでとなり、専門分野はそれぞれ別の職人が作業しないといけません。
ユニットバスの出入り口には使いやすい折れ戸を設置しました。設置するスペースがあれば、引き戸を採用することも可能です。基本的に折れ戸と開き戸は標準価格ですが、引き戸になるとオプション価格になります。折れ戸の枠の色は「ホワイト」「シルバー」からお選びいただけます(^-^)/